今週の「星より輝く君へ」見ました？！

WOWOWで放送中の「星より輝く君へ」。
実はかなり楽しみに毎週見ています。

その「星より輝く君へ」で今回（22話「誕生日の夜に…」）、大事件が起こりました。
もう、この気持ちを大声で話したくて、いてもたってもいられません。

「星より輝く君へ」については いつもはブログを書いていないのですが、単発的に書かせてください！

「星より輝く君へ」はどんな話？

優秀なエンジニア・紀星ジー・シンは仕事も恋も友人も手に入れ充実した毎日を送っていた。
しかし職場で理不尽が重なり、会社を去ることに。

大学の後輩からは共同で会社を立ち上げないかと誘われていた。
大学時代の学友、韓廷ハン・ティンはドイツに留学し、つい最近帰国したばかり。
国内の大企業でCEOになっている。

韓廷ハン・ティンは大学時代から密かに一途に紀星ジー・シンを想っているが…？

誕生日の夜の大事件

ものすごくざっくりまとめると、このような感じの話です。

韓廷ハン・ティンは紀星ジー・シンが好きだけど、紀星ジー・シンには恋人がいて、というドラマです。

最初のころは会社でセクハラとその二次被害みたいな形で嬉しくない出来事が重なり、”このドラマ、面白いのだろうか？もう見なくていいかも”と苛立ちながら見ていました。
しかし、最初の方のイライラをやり過ごすとどんどん面白くなってきまして、もう今では毎回画面にかぶりついて見ています。

今回起きた事件

紀星ジー・シンの誕生日の夜、紀星ジー・シンは韓廷ハン・ティンと過ごしました。
2人は付き合っていませんが、親友たちとの誕生日パーティーでトラブルがあり、2人で過ごすことになりました（紀星ジー・シンは今フリーです）。

サイコロゲームで賭けをした2人。
韓廷ハン・ティンが負けたら3.4%の株式を紀星ジー・シンに渡すことになりました。
株をもらう気満々の紀星ジー・シンは、自分が負けたら何でもすると強気の発言をしました！

「何でもするって言ったよね！？キャー韓廷ハン・ティン何でもしていいんだって！やったね😆」と視聴者は大はしゃぎです。
しかし、実際に勝ってみると韓廷ハン・ティンは何もやらせるつもりはない的なことを言って、紀星ジー・シンにネックレスをプレゼントしました。
誕生日プレゼントだと言って。

ネックレス📿をつきあってるわけでもない人に渡すのおかしくない？
絶対おかしいよね？とパニックになりつつも、韓廷ハン・ティンが紀星ジー・シンに何も要求しないことに安心したような、がっかりしたような複雑な気持ちを抱えています。

その横で「付き合ってるよね？これ」と悩みながら歓喜の舞を踊っている私もいます。

韓廷ハン・ティンは紀星ジー・シンにネックレスを付けてあげるという暴挙に出ました。
え、つけてあげるのもやっぱり付き合ってないとおかしくない？
ますます悩みが深くなります。

紀星ジー・シンは、先ほどの賭けで勝った願いを言うように韓廷ハン・ティンを促しました。
いいよ、紀星ジー・シン、いいね😊👍👍と紀星ジー・シンのナイスな言葉を大絶賛しました！
すると、なにやら🔞な映像が…。

え？なにこれ？
誰の妄想？
どっちの妄想？
過去にあったこと？
なにこれ何なの…？

訳が分からず頭が真っ白になりながらも映像を見守りましたが、どうやらやっ…致してしまったっぽい⁉️⁉️

え、なにこれ？すっ飛ばしすぎなんよ、なにこれ？
いや、わかりますよ？
韓廷ハン・ティンはもう態度では紀星ジー・シンを好きだって隠しておらずモブにもバレバレでしたし、紀星ジー・シンも韓廷ハン・ティンからの好意をひしひしと感じてたと思います。

ドイツでの出来事とか全部、嬉しそうでしたし、韓廷ハン・ティンといる時はいつも笑顔ですし、紀星ジー・シンも韓廷ハン・ティンの好意を嬉しく思ってたのだと思います。
だけど、すっ飛ばしすぎぃいいいい😵🥵🥵

驚きました。
大変驚きました。

韓廷ハン・ティンは、なんと返したのでしょうか？あの質問に。
💘らせてって言ったのでしょうか？

ねええええ。
付き合って とか デートしようとかって言うと思っていたのですが、こちらは。
まさか韓廷ハン・ティンがあんなことやこんなことを要求するなんて。

視聴者はもうちょっと可愛い感じを想定していたのですが。
それなのに💘らせてっ言うなんて（まだ言ったかどうかは分からないですが）、ちょっと、いやかなり驚きました。
侵掠すること火の如くということなんでしょうか。

紀星ジー・シンがサイコロゲームの時に何でもするって言った時は、こうなるのも頭の中で妄想しました。
1番に妄想しました。
そこは正直に告白します。

しかしその妄想は、絶対そうはならないだろうという想定の下、していた妄想でした。
1番ないだろうと思ってた選択肢を韓廷ハン・ティンが採るとは。
すっごく驚きました。

韓廷ハン・ティンがあの4文字を言うとは。
（まだ言ったとは決まっていません。しかし、何と言ったらあんなことになったんでしょうか🥰）

まとめると、「星より輝く君へ」が非常に面白いので、まだ見ていない方は見てください🥰

１週間後

あれから１週間たち、事件のあった後の２話が放送されました。

そして驚くべきことを知りました。
韓廷ハン・ティンは事件の日、紀星ジー・シンに好きだと言っていない…😇

💀☠️👻➿➿エ？最中（モナカと読んでください）にも言ってないの？
どゆこと？あり得なくない？😡😵‍💫🤢
こんなに好きなのに言わないなんて ある意味すごいじゃん、韓廷ハン・ティン😀（皮肉）

など、静かに怒りをたぎらせながら見とどけました。
そしてドラマを見終わった後、読書をしていました。
すると、こんな記述が。

「好きだ好きだって言うばっかりで、あいつに何をしてやれてたんだろう」

「カフネ」阿部暁子著　講談社 p206より引用

この記述を見た瞬間、韓廷ハン・ティンに対して怒っていたことを反省しました。

そうですよね、韓廷ハン・ティンは たとえ言葉はなくとも多くのことを紀星ジー・シンにしてあげてますもんね。
全力で守ってますし。
そうですよね。私が悪かったです。

それにモナカには言っていなくても、紀星ジー・シンの寝顔には言っているかもしれません。
大いに反省し、納得しました。