笑歌行ーFated Heartsー 第13話 残酷な現実 あらすじ
随歌は蕭未然から話を聞き出そうと策略を巡らせ錦繡三傑の絆が壊れた。
夏静石に仕返しもしたい一笑は怒りに任せ随歌に抗議した。
裏切切られたこともないくせに、と。
随歌は母の死後、乳母や太傅に命を狙われたことを話した。
寧非に問いただされ、蕭未然は”もしも夏静石に命じられたらどうするか”と返し謝罪した。
一笑は2人と決別した。
寧非は倒れた。
矢に毒が塗られていて余命数日だった。
凌雪影の父・凌峰が玉京にやってきた。
一笑の懇願と随歌の口添えで、凌峰は寧非を救える場所に送った。
夏静石は一笑に代えて蕭未然の身柄を求めた。
戻った蕭未然は一笑が崖でのことを思い出しており、夏静石のためを思えば生かしておけないと話した。
感想・考察
裏表がなくて付き合いやすそうな、いい奴キャラ・寧非が、あんなことに…。
寧非の負った矢傷は、一笑を襲った荀翔を追撃してやられたものでした。(12話)
あの時、狙われたのは一笑で、寧非と蕭未然はたまたま居合わせた(夏静石が派遣したため)という形でした。
もしかしたら一笑が寧非の立場になっていた可能性もあったんですよね。
寧非は一笑の代わりに瀕死の状態になってしまいました。
寧非は助かるために
凌峰「足を踏み入れたら(彼らの)一員になるという掟がある。死ぬまで裏切りは許されない」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
という場所に連れていかれるみたいです。
錦繍三傑は居場所もばらばらになってしまいそうですね。
一笑は夙砂国に、蕭未然は錦繡国に、寧非は謎の場所に。
錦繍三傑は大きな転換期を迎えています。
汚名返上
一笑「慰め方はーー最低ね」
「笑歌行ーFated Heartsー」第12話より引用
という評価を前回随歌は受けました。
今回は経験談を語ることで、一笑の心を落ち着かせることに成功していました。
一笑は子供の頃大変な目に遭いましたが、その中で蕭未然と寧非というかけがえのない友に出会い、そして今その友に裏切られました。
随歌は母が亡くなるまでは、何不自由なく暮らしていたでしょうが、母が亡くなると親しい人たちから裏切られハードモードの子供時代を過ごしたようですね。
子供時代のつらい経験を随歌が告白したからか、一笑と随歌の仲に進展が見られた気がしました。
随歌「大事なのは生きていることだ」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
と、子供の頃のつらい経験から得た教訓を随歌は話しましたが、それをその後一笑は引用してました。
一笑「生きていることが何より大事よ」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
誰かに言われた言葉を引用するというのは、その言葉が自分の心の琴線に触れ、影響を受けたからだと思うのです。
一笑は随歌に影響を受けたみたいです😸💕🥰👻
何度も浮上する疑惑
寧非になぜ一笑を狙ったのか問い詰められた蕭未然は、
蕭未然「もし殿下に命じられたら殺すか?」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
と言いました。この発言により、やっぱり夏静石は一笑を殺すよう命じつつ、必死で探してたの?という疑惑が再浮上しました。(いったい何度目?🤣)
しかし、その後の蕭未然と夏静石の会話↓を見ると、やはり蕭未然が夏静石のためを思って一笑を殺そうとしたんだろうな、寧非には納得させるための嘘をついたのだろうなと思いました。
蕭未然「一笑の怖さをお忘れで?生かしておけば殿下の妨げになる。…(中略)…また敵に欺かれます。殿下のためです」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
一笑が初めて軍令に背いた話を夏静石がしていた時、美談っぽく感じました。(10話)
なので、夏静石は錦繍三傑に対しては軍令に背いて個人の判断で動くことを許している面があり、だから蕭未然は一笑を狙い続けたのかなと思いました。
夏静石「何か思い出した?」
「笑歌行ーFated Heartsー」第10話より引用
夏静石「記憶がないのだ。私の元に戻ってくるはずだった」
「笑歌行ーFated Heartsー」第13話より引用
と、夏静石は一笑の記憶がないことを何度も言っているので、もしかしたら一笑が記憶喪失だと知るまでは、夏静石が刺客を放ちつつ、一笑を探すという事をやっていた可能性もあるのかなと思ったりもしました。
この説ならば、蕭未然は寧非に嘘を言っていないということになり、寧非も、一笑も救われるかもしれません。
そして、「また敵に欺かれます」という蕭未然の言葉も気になりました。
今までに敵に欺かれたことがあって、だから蕭未然はそれを警戒している、あるいは、その出来事があったから夏静石を自分が守らなければならないという思いを強く持っているのかもしれないと思いました。
この主従、気になりますね!


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