笑歌行ーFated Heartsー 第17話 初夜の逃避行 あらすじ
守ると言われたのは初めてで、出会えたことが幸せだと、随歌は一笑に話した。
戯陽は持ち出した金牌を使い、夏静石と初夜に夙砂国から逃げた。
皇帝は随歌に連れ戻るよう命じた。
追いかけた随歌たちは夏静石らに追いついて戦闘になり、一笑は無理をして矢を射た。
戯陽は自分の命を懸けて説得し、随歌は2人を行かせた。
錦繍国に入った夏静石の所には、勝手に夙砂国を出たとして聖帝が派遣した兵が迎えが来た。
気づけたはずなのに戯陽を地獄に行かせたと、随歌は自分を責めていた。
一笑はそんな随歌を慰めた。
一笑の腕の震えが止まらないことに気づいた随歌は、なぜ腕を使ったのか問い詰めた。
一笑は惚れた相手を助けられたのだから本望だと話した。
2人はオーロラの下口づけを交わした。
感想・考察
もう今回はですね、何回も息をのみました。
始まって早々、なにこれプロポーズ?プロポーズだよね、コレ😮💕と感情を高ぶらせていたら、本当にプロポーズとしか思えないことを言い出して、もう心臓が止まるかと思いました🥰
早々に2人は相思相愛で、随歌はほぼプロポーズなことを言って、展開早くない?と思いましたが、2人とも武人で死と隣り合わせ、何度も死を見てきたから生きているうちに言えることは言うというスタンスなのかもしれないと思いました。
そして、何と言ってもキスシーンですよね。
背景でオーロラが出てませんでした?
調べたら中国ではオーロラを見られ場所が何カ所もあるらしい、1カ所はオーロラを見られる確率がとても高いらしいと知り驚きました。
すごいですね!
決め手は何ですか?
決め手となったのは、このセリフのようです。
一笑「これからは私が守ってあげる」
「笑歌行ーFated Heartsー」第15話より引用
一笑にとっては、彼女の性格(借りは作らない)上 当然のことだ、という感じで言ったセリフであり、なんてことないセリフだった、という感じに見えましたが、随歌にはクリティカルヒットとなりました。
この何気ない感じ、守って当然という一笑の姿勢がまず素敵ですもんね。
納得です。
15話での随歌の反応を見返してみると、このセリフを受けた随歌は18秒くらい一笑を見つめ続け、突っ込みを受けていました。
それくらい、初めて言われたセリフが衝撃だったようです。
第1皇子ですが、軍には身分を隠して入っており(15話参照)、初陣でも「お守りします」なんて誰にも言われずに出陣したのかもしれません。
今は”夙砂の殺神”(1話などより)ですから、誰も「守ります!」って言ってくれないのかもですね。
陸珂辺りには、言えよ!と言いたくなります!🤣
一笑の目の良さ
15話、一笑は随歌を元気づけるため、小舟で連れ出しました。
願いを聞かれた随歌は、流れてきた灯籠に書かれていた
灯籠に書かれた文字「”隣にいる人と共白髪まで平穏に暮らせますように”」
「笑歌行ーFated Heartsー」第15話より引用
を見て、
随歌「ここに書いてある願いと同じだ」…(中略)…「私の願いはお前の―平穏だ」
「笑歌行ーFated Heartsー」第15話より引用
と誤魔化しました。
この時の随歌はまだ素直じゃなくて、少し自分の気持ちを一笑に伝えるのを躊躇していました。
灯籠に書かれていたことそのままは言いませんでした。
しかし、今回判明しました!
一笑は灯籠の文字を読んでいた…!
視聴者目線だと、一笑にあの文字は読めない、あるいは読めたとしても裏側からになった、というように見えましたが、一笑には読めてたみたいです。
目が良すぎますね。
さすがスナイパーです!
無謀なお姫様
7話で戯陽は夏静石との出会いを語りました。
3年前、家族に内緒で従軍して1人で近道を行き 行き倒れたところを夏静石に助けられたと話しました。
その時、
戯陽「父は武功によって夙砂国を興した建国の帝、兄も夙砂の全軍を統べる総大将よ。私も部門の出身として父や兄のように―戦で功を立てたかった」
「笑歌行ーFated Heartsー」第7話より引用
と言っていました。
なので、しばらくの間(10話まで)、戯陽はあんなに細腕だけど、一笑みたいに強いんだろうなと思っていました。
武門の出で勝手に従軍するくらいだし、軍からはぐれて1人で近道を行くくらいなのだから当然腕に覚えがあるのだろうと。
その辺の男子など束でかかっても やっつけちゃうのだろうと思っていました。
しかし、10話で夏静石、随歌、一笑と街に出て射的みたいなことをした時、矢を射ようとした戯陽は”初めてです”って感じで、へっぴりofへっぴりって感じでした。
夏静石に教えてもらうため、実は一笑並みの腕前だけど かわい子ぶりっ子の演技をしている、という感じではなく、本物のへっぴりという感じでした。
あの時、本当に驚きました。
弓がこんな感じだとすると、剣や槍の腕も全く期待できなそうです。
従軍した時の戯陽は武芸経験ほぼゼロのただの女子として従軍したということが あの射的の場面で分かりました。
それまでは身体的にも内面的にも強い(一笑に対して正妻感を出して接するなど🤣)と思っていたのが、だいぶ違って無謀なことをする娘さんという印象に変わりました。
随歌「母が亡くなった時、戯陽は4歳だった」
「笑歌行ーFated Heartsー」第17話より引用
随歌「15年前荘慎が錦繍の間者たちを捕らえた」
「笑歌行ーFated Heartsー」第15話より引用
お母さんの事件を語る時、15年前とあるので、韋清鈺が亡くなったのは15年前だと思われます。
その時 戯陽は4歳だったと今回判明したので、今、19歳です。
従軍した時は3年前(7話より)なので、夏静石と出会った当時戯陽は16歳。16歳のただの女の子が兵士として従軍するなんて、そして1人で軍から離れて近道を行くなんて危ないったらないですよね。
随歌「戯陽にとって錦繍は地獄なのに」
「笑歌行ーFated Heartsー」第17話より引用
と随歌は言っていました。
戯陽とすれば、夏静石のため、夏静石に嫌われたくないからと踏み切った作戦でしたが、この先どうなるのか。
それをちゃんと考えて、夏静石の錦繡国での立場を知ったうえで戯陽は今回の行動に出たのか、全部計算通りなのか、色々心配です。
今回も無謀なのでは?という疑いがあります。
一応の頼みの綱、夏静石は錦繡国では聖帝から命を狙われているっポイということが今までに描かれてきました。
そして夏静石は戯陽を守ろうという気があるのかないのか…。
一笑「将来はともかく少なくとも今は(戯陽は)安全よ。和親した直後で夏静石も手出しできない」
「笑歌行ーFated Heartsー」第17話より引用
しばらくは和親の契約により安全なようですが、一笑を守るのと同じようには守ってもらえないのではないかという不安があります。
ただ、もしかしたら今回の戯陽の活躍によって徐々に大切に思う気持ちが夏静石に芽生えるかもしれないですよね。
それを期待したいです。


コメント