国色芳華 第39話 あらすじ
何惟芳は蕭雪渓が蒋長揚に抱きついているのを見て踵を返した。
蕭雪渓は正妻にしてほしいと話したが、蒋長揚は永遠に兄だと言って断った。
蕭雪渓から蒋長揚を好きか聞かれた何惟芳は、蒋長揚は協力者だと話した。
蒋長揚は2人の話を聞いていた。
何惟芳は芳園に引っ越すので、離縁状を書いてほしいと蒋長揚に頼んだ。
芳園を焼いた油は禁制品の玄青油だった。
犯人は幼貞だろうと何惟芳は見当を付け実行犯を捕らえた。
絶対に幼貞を罰したい何惟芳は寧王の油を得たい蒋長揚と手を組んだ。
2人は寧王の蔵に忍び込み火事を起こした。
皇帝直々の取り調べで、寧王は密売品の玄青油を押収し保管しており、それに火がついたと釈明した。
蒋長揚は芳園で使われた玄青油が寧王の蔵の物と同じか調べたいと話し…?
感想・考察
36話で蕭雪渓が蒋家に滞在することになった時、穿魚は寧王が結婚を世話するために蕭雪渓を招いた、蒋長揚は婿候補ではないという話をしていました。
そしてその後、蕭雪渓さんには裴忠があてがわれていたので、完全に安心していました。
しかし今回蕭雪渓が蒋長揚にプロポーズをし、”大変なことに、なってしまった😱”と肝を冷やしました。
しかし蕭雪渓の蒋長揚への恋心は幼貞から劉暢のものとは違うようで、断られたらあっさり諦めてくれたっぽい?
もしかしたら兄的な存在に憧れる気持ちとかに近く、恋ではないのかもしれない、だからさっぱりなのかもしれない、と思いました(そうであってくれ)。
随之を好きでしょ?
蒋長揚の気持ちは代弁者・穿魚のおかげもあって、分かりやすかったですが、何惟芳の気持ちが実際の所どうなのか、これまで分かりませんでした。
好きなのはわかるのですが、それが人として好きなのか、男として好きなのかが分からないというか。
でも、今回何惟芳が離縁したいと言い出したことで、何惟芳は蒋長揚のことが好きなのだろうと思いました。
というのも、もしも、何惟芳が蒋長揚のことを異性として好きなわけではないのなら、相談でよかったはずだと思うからです。
誤解は解消されていないと思うので、何惟芳は、たぶん、
宮中から派遣された役人「長公主の命で検分に来ました。蕭さんのために小屋を壊し水を引いて楼閣を造ります」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第38話より引用
という話が反故にされたことを知らないと思います。
そして蕭雪渓が蒋長揚に抱きつく(しなだれかかる?)のも見ました。
さらに、何惟芳は自分の贈った簪(結婚の時にもらった櫛と対になる柄であり、意味が込められているもの)を受け取った蒋長揚の反応があまり良くなかったことや、今回の宴で用いられたペア茶碗を見ました。
そこから噂通り2人は結婚し、改修された裏庭に蕭雪渓が住む、蒋長揚と蕭雪渓は相思相愛であると思っていそうです。
ところで、蕭雪渓は蒋長揚と何惟芳の結婚が何惟芳の身を守るための偽装だということを知っており、蕭雪渓が知っていることは何惟芳も知っています。(38話参照)
なので、何惟芳が言うように蒋長揚との関係が協力者にすぎないならば、離縁すると断言する必要はなく、”蕭雪渓を正妻に娶るなら私は出ていこうか?もしあれだったら離縁する?”という形で相談すればいいと思うのです。
それが相談することなく一方的に離縁を切り出しましたよね。
つまり、何惟芳はこの件について相談したくなかったのではないでしょうか?
話題にするだけで胸が苦しいのでは?
今後2人が一緒にいるところを見たくない、だから蒋家にも居たくなくて出ていくことにしたのではないでしょうか?
離縁すると言ったのも、もしも側妻のままならば何かあった時に呼び出されるかもしれず、その時に2人の仲良しな様子を見させられるかもしれず、それが嫌だから離縁すると言ったのでは?
と思いました。
今回や前回の何惟芳の表情はそう思わせる何かがあったと思います。
とりえあず、離縁します、ハイさよなら、ということにはならず恨みを晴らすための協力体制が築かれることになったので良かったです。
追い詰められるか?
寧王は禁制品の玄青油が自分の蔵にあったことを、押収品を一時保管していただけと切り抜けました。
うまいなと思いました。
しかしその後、
寧王「私の蔵は昼夜3交代で守らせている。賊が忍び込めるわけがない」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第39話より引用
と寧王が言ったことで、蒋長揚は芳園を焼いた実行犯たちが持っていた玄青油との同一性を調べたいと言い始めました。
視聴者はこの2つは同一品のはずだと知っています。
これで寧王を追い詰めることができるでしょうか?
早速次話見てきます。


コメント