国色芳華 第49話 あらすじ
蒋長揚は一人、陸侍郎と彼の妻子を弔った。
離縁状を受け取った何惟芳は、蒋長揚の靴から都の南の山というヒントを得、乗り込んだ。
そこは決死の士の訓練場で、彼らの遺書も保管されていた。
それを見て蒋長揚たちの覚悟を再確認した何惟芳は、離縁に同意した。
金継された簪を見つけた何惟芳は、その場で簪を折った。
何惟芳は南方に旅立つ。
出発の前夜、何惟芳は蒋長揚に離縁状を渡し2人で母の遺した酒を飲んだ。
何惟芳は陸侍郎の夫人が後悔しているかは夫人にしか分からない、私の気持ちを勝手に決めないでほしい、気持ちを直接聞かせてほしいと頼んだ。
蒋長揚は想いを告白し2人は結ばれた。
何惟芳は長安にとどまることになった。
折れた簪は2つに作り直し、2人で1つずつ持つことにした。
2人は改めて結婚の誓いをした。
感想・考察
もう前回に続いて泣きっぱなしでした😭
このブログを書くのに、何回も見返しているのですが、見返すたびに泣いてしまいます。
涙で字幕が見えません。
本当に泣きっぱなしでしたが、途中から泣いている時の感情が変わりました🐱
本当に本当に良かったです。
途中から泣きながら悲鳴も上げていました。
1カ所だけどうしても突っ込みたかったのが、
蒋長揚「燃え尽きるまでーこの部屋を出ない」
「国色芳華~牡丹の花咲く都で~」第49話より引用
ここです。
蝋燭の長さを考えると、ものすごく長くない?(大興奮😍🤩💓)
キャー😝🤤
ありがとうございます🙇🙇♂️🙇♀️
ありがとうございます🙇♀️🙇♂️🙇
ここまで長かったですが、じらされた甲斐がある甘々具合でしたね。
甘々😝🤤🤩
受け入れに至る決定打
最初陸侍郎を弔うところから始まり、さらに南の山の秘密基地では射雁をはじめとする、そこで訓練する人々の遺書と思われるものが映りました。
きっと死んでしまった人の家族には、あの遺書が届けられるんですよね。
この流れを見て、蒋長揚には、何惟芳が大切だから絶対に巻き込みたくないという思い以外にも自分だけが幸せになるわけにはいかない、みたいな考えもあるのかな、と思ってしまいました。
何惟芳も離縁を受け入れたような感じで簪を折ってしまい、2人が結ばれる日が遠くなってしまった、と思っていたのです。
しかし、結局、何惟芳の意思を尊重して受け入れてくれました。
蒋長揚「何惟芳は何も言わない馬ではない。…(中略)…何惟芳を尊重するなら本人に聞け」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第23話より引用
蒋長揚「牡丹はきっと自分で買いたいはずだ。私から贈れば顔を潰すことになり努力が無に帰したと思うだろう。まして友人の父がまっとうに買ったものを威光を振りかざして奪えば非難される」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第28話より引用
などなど、蒋長揚はこれまでも何惟芳の意思を尊重してくれる人でした。
今回も、何惟芳の気持ちを尊重してくれました😭
三?
何惟芳「この酒を飲んであなたは偉業を成し、私は世を渡り歩く。これでお別れよ」
「国色芳華~牡丹の花咲く都で~」第49話より引用
このセリフから2人はお酒を飲み始めたのですが、3杯目を飲むとき、蒋長揚は明らかにためらい、手が震えていましたよね?
つまり、3杯目で終わりだということが分かっていたのだろうと思います。
これについて、AIに尋ねてみたところ、以下のように教えてくれました。
Gemini「中国の時代劇で、別れ際に三度お酒を酌み交わす描写は非常に象徴的ですね。これは単なる演出ではなく、中国の伝統的な礼儀作法や文学的背景に深く根ざしたものです。
主に以下の3つの観点から、その理由を説明できます。
- 「三」という数字の重要性
中国の伝統文化において、「三」は非常に重要な意味を持ちます。「三礼(さんらい)」: 敬意を表す際、三回繰り返すことが礼儀の基本とされています(三跪九叩頭など)。
万物の完成: 老子の思想(道徳経)では「三は万物を生ず」とされ、三回繰り返すことで「誠意が尽くされた」「儀式が完結した」と見なされます。
酒過三巡(しゅかさんじゅん): 宴席で全員に酒が三周することを指し、これが一段落の合図となります。別れの際の三杯も、「これで思い残すことはない」という区切りを意味しています。
- 文学・音楽のルーツ:『陽関三畳(ようかんさんじょう)』
「別れの三杯」を語る上で欠かせないのが、唐代の詩人・王維の詩『送元二使安西』です。「勧君更尽一杯酒、西出陽関無故人」
(君に勧む、更に尽くせ一杯の酒。西のかた陽関を出づれば故人無からん)この詩をもとに作られた古琴の曲が『陽関三畳』です。この曲では、別れを惜しむフレーズを三度繰り返して(三畳)歌います。ここから、「別れ際に三杯の酒を飲む」「三度引き止める」という形式が、旅立つ人への最高の誠意を示す習慣として定着しました。」
これについては唐代の詩人・王維の詩『送元二使安西』が実際にあるということ以外は裏を取っていません。AIは嘘も言うので、話半分に見といてください。
長くね?問題
蝋燭が燃え尽きるまで部屋から出ず一緒にいてくれるらしい蒋長揚ですが、あの蝋燭、かなり大きかったですよね?
燃え尽きるまで一体どれくらいかかるの?ということを調べてみました。

このような感じで、蝋燭と2人の姿が映っていました。(絵はChatGPTに描いてもらいました。)
この人物との対比から、蝋燭の大きさが大体わかります。
一般的な成人の座高が90cm前後らしく、その半分くらいの長さの蝋燭であるようにみえます。
ということは、45センチくらいの蝋燭っぽいです。
蝋燭のサイズ的には、今の日本で売っている蝋燭だと500号あたりに該当するのではないかと思われます。(こちらのサイトを参考にさせていただきました。その他ローソク | ローソク | 神仏用ローソク・お線香の『カメヤマローソク』)
500号の蝋燭(カメヤマローソクさんだと、直径79mm,長さ475mm)の燃焼時間は約196時間だそうですから、8日以上部屋から出ないで一緒にいてくれるということに…😍
と一瞬なったのですが、どうやら現在と唐代では蝋燭の原料が違うらしく、今の基準時間をそのまま当てはめることはできないようです。(ろうそく – Wikipedia参照)
現代の蝋燭はパラフィンワックスが原料なのですが、唐代は蜜蝋が原料として使われていたそうです。
蜜蝋自体は、パラフィンワックスよりも長く燃えるそうなのですが、芯の素材が今ほど当時は最適化されていなかったようで(ここまでのことはAIに教えてもらったことをいろいろなサイトで調べて裏を取りました)、AI(GeminiとChatGPT)が推測してくれたところによると、燃焼時間は現代の2/3くらい、60~80%くらいなのではないか、とのことです。
結論:5日間くらい部屋を出ない💕


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