星漢燦爛(せいかんさんらん)#28 神像に嫁ぐ心得 あらすじ
韓武の調べで小越侯は将士を口封じして瘴気に毒があると乾安王に主張し、孤城への救援を遅らせたがことが分かった。
韓武は刺客の放った毒針でなくなった。
毒針は軍のものだった。
参内を命じられた四娘子は宮中で凌不疑に出くわし、今まで自分に良くしてくれた凌不疑をこれ以上拒まないと伝えた。
凌不疑は、妻を全力で守るが抑圧はしないと語った。
四娘子は毎日皇后のもとで学ぶことになった。
王姈の母・文修君は乾安王の娘で、弟・小乾安王を拠り所にしていた。
しかし小乾安王は寿春の地で彭家に守られ不遇な暮らしを送っていた。
彭坤は乾安王の命の恩人であるため、王姈は都から遠く離れた寿春へ嫁ぐことになった。
感想
色々な情報が更新された回だったように感じました。
更新情報1・孤城野援軍が来なかった件
15年前なぜ孤城に援軍が来なかったのか、という件について情報が更新されました。
韓武「当時小越侯が一隊を率いて瘴気を探りに行くも全滅したとか」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#23より引用
というセリフがありました。
なので小越侯も亡くなった、つまり現在の小越侯はその息子とかなのかな、と思っていましたが小越侯は生きていて現在のあの人のようです。
そして小越侯は瘴気に毒がないことを隠すために将士を皆殺しにしました。
援軍に来た乾安王は小越侯に瘴気に毒があると言われ待機し、その間に孤城は陥落してしまったんですね。
小越侯が放った刺客により韓武は殺されてしまい、凌不疑は表立った調査ができなくなりました。
でも、悪い奴が小越侯だということは把握できました。
ところで、彭老夫人は、彭坤が乾安王を瘴気の中背負って助けたという恩を 世の中が忘れても文修君だけは忘れてはならないと言っていました。
そのせいで彭坤は喘息になり未だに跡継ぎができないと。
けれど瘴気に毒がなかったのだから、彭坤の体のことで文修君は恩に感じる必要はないような!?
みんな騙されてるんですね。
更新情報2・凌不疑の年齢
凌不疑は21歳!
びっくり!
一応24話で、凌不疑が何歳なのか検討しました。
その時の暫定の答えとして24歳前後と考えていました。
24話で皇帝は10歳の時から凌不疑を手元で育ててきたと言っていたことと、皇帝が手元で育てることにしたのは霍侯への恩を感じてのことなので15年前以降だと考えたからです。
霍君華と凌不疑は孤城が陥落してから行方不明になっており、城陽侯が淳于氏と再婚して1年もたたずに2人は帰って来たということになっていました。
今回凌不疑が21歳だと明かされたことで、凌不疑が皇帝の手元で育てられた期間が11年間だと判明しました。
孤城が陥落したのが15年前ですから、母子が行方不明になっていた期間が4年くらいあったということに!
ということは、城陽侯は3年妻と子の帰りを待っていて、けれど帰ってこないので淳于氏と再婚した、ところが1年も経たない間に妻子が帰って来た、という感じでしょうね。
23話を見た時よりも、少しだけ城陽侯に対する好感度が上がりました。
あの時はすぐに再婚したと思っていたので🤣
前回四娘子に別に道を行こうと言われた凌不疑は、
凌不疑「そうか。去ろう。自由を返す」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#27より引用
と言っており、とてもとても心配していました。
このまま諦めてしまうのではないかと。
けれど今回、
凌不疑「妻と決めた以上今後も君しかいない、…(破談など)決して応じない」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#28より引用
と言ってくれて一安心。
四娘子からも、もう拒まないと話し、とりあえず結婚はすることになりました。
フー。
皇帝の前で四娘子が結婚すると言ってから、自分の中で納得するまで4話かかりました。
リアルタイムで見てると長く感じました。
何はともあれ、良かったです。
更新情報3・王姈が性格が悪い理由
そして王姈の家庭の事情が明かされました。
王姈、今まで嫌な奴だと思っていましたが、ちょっと同情してしまいました。
あんな感じなのは、母親があんな感じだからだったんですね。
文修君「普段から教えているはずよ。お前は乾安王一族の子孫よ。辱められたらやり返せとね。横暴でも誰も眼中に置かずともよいが恥をさらすのは許さない」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#28より引用
この文修君のセリフには、引きました。
ヤバいお母さんに育てられたから、王姈はヤバくなっちゃったんですね。
少しでも裕昌郡主に命じられてやっているのだと思ってごめんなさい、裕昌郡主。
文修君たち姉弟は、乾安王が早世してしまったせいで没落してしまいました。
小乾安王(多分弟)は、寿春の地で彭家に庇護され暮らしているみたいです。
だけど、どうにか這い上がろうと、都にいる文修君に鋳造権を得られるようにしてほしいと頼んだみたいです。
その使者として、彭坤の母親(多分)がやってきました。
彭坤の母は、王姈を気に入り息子の嫁にしようと。
最初は拒んでいた文修君でしたが、15年前の恩を持ち出され、さらに彭家と乾安王府が親族になれば小乾安王に対してもっと親身に援助できると言われて考えを変えました。
王姈は都から遠く離れた場所の、父親ほどの年齢の男に嫁がされることに。
王姈、可哀想。
20%くらい”今までの罰が当たったのよ”と思いましたが、でも可哀想。
もともと、乾安文氏というのは、文氏(皇帝の一族)よりも名門だったようで、没落してもその栄光を文修君は忘れておらず高飛車に振る舞い続けているみたいでした。
弟の才覚なら都に来ればすぐに栄光を取り戻すと信じているみたいで、文修君は弟が拠り所。
小乾安王を持ち出され王姈を嫁がせたくないと言えなくなったようです。
四娘子は毎日辰の刻(午前7時)から申の刻末(午後5時)まで皇后の所で学ぶことになりました。
毎日10時間、10日に1日休みというかなりハードなお勉強です。
四娘子が皇宮に住み込みたくないのを察して送り迎えを申し出てくれた凌不疑は優しかったです。
皇后の所には、五公主がいて、とても心配しています。
五公主が四娘子を割れた壺の上に転ばせようとしたこと、忘れません。
小越侯が悪い奴だということ、凌不疑の年齢などが判明した回でしたが、一番衝撃だったのは王姈の家庭の事情でした💀💀😱


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