星漢燦爛(せいかんさんらん)#54 母娘の雪解け あらすじ
四娘子は今は信頼を置けないと伝えた。
霍不疑は四娘子を尊重した。
簫元漪は家に戻った四娘子に、次は置いて行かないと約束した。
程老夫人が、四娘子を犠牲にしたことを後悔し、全財産を四娘子に残そうと考えていることを四娘子は知った。
四娘子は袁善見に結婚を断った。
袁善見の父を助けるため霍不疑は死にかけた。
なぜ助けたのか袁善見が尋ねると、四娘子は関心を寄せる者が達者なら安心できるからだと霍不疑は答えた。
四娘子は宣皇后の遺髪を持ち皇后の故郷に向かっていた。
驊県で、楼縭に食事に招かれた。
宴席では、誰もないのに食事が並べられている席があった。
身重の何昭君が苦しみだし、楼垚は産婆を呼びに行った。
梁邱飛は、驊県侍衛の鎧を着た者と袁家の曲部と思われる者の死体を数十体見つけた。
楼縭は小刀で四娘子に襲い掛かり…?
感想・考察
駱済通に続き楼縭まで犯罪者になってしまった後半の展開に驚きました。
一体何があったんだ、楼縭!?
そして四娘子、命を狙われすぎです。
2話連続命の危機!
美女は生きてるだけで逆恨みされて大変なんですね。
よくわかりました。
手ごわいヒロイン
霍不疑が自分の気持ちを伝え、亡き宣皇后も2人の縁が続いて欲しいと言い、きっと四娘子の気持ちはいつか動くだろうと思っていました。
どんなきっかけがあれば動くだろうと楽しみにしていましたが、四娘子はどうしても心を預けられないと言って霍不疑を受け入れませんでした。
ぐぬぬ、手強い。
手強いなぁ四娘子は。
凌不疑(当時)が24話で四娘子にプロポーズし、四娘子が凌不疑のことを好きだと自覚したのは33話でした。
この間も長かったです。
今、四娘子は霍不疑のことを好きだと自覚しつつも信頼できないといい、霍不疑も四娘子の考えを尊重しました。
四娘子は”男性は陽光で女性は明るい星、両者は共存し天地をなす”という35話に出てきた皇后の言葉を引用し、それに対して霍不疑が世の星河を守るために国境を守ると言ったのはおしゃれでした。
あの場面もタイトル回収場面だったでしょうか。
星漢燦爛の英題は”love like the galaxy”でした。
母娘の雪解け
ついに四娘子は簫元漪と手を取り合いました。
5年の間、四娘子は全く家に帰りませんでした。
よく考えると四娘子は子供の頃やられたことをやり返した形になっていたんですね。
それで簫元漪は、もうどんなことがあっても四娘子を置いて行かないと決意し、四娘子に優しくすると約束しました。
お互いに5年大人になってお互いにお互いの気持ちが分かるようになりました。
本当に良かったです。
程老夫人は、最初の頃は葛氏と一緒に四娘子をいじめていましたが、今は反省し四娘子に自分の全財産を遺すことに決めたそうです。
ドラマを通して程老夫人が守銭奴であることは描かれていました。
そんな程老夫人が四娘子に財産を遺すということで、彼女の反省ぶりが伺われました。
葛氏によって乱された程家がやっと普通の家族らしくなれるなら喜ばしいですね。
負けを認めた男
袁善見は四娘子に振られました。
袁善見「そなたは三公夫人になり損ねた」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#54より引用
この袁善見のセリフ、らしくて好きでした。
笑顔の別れになるのかな、と思っていたらしんみりさせてきましたね。
5年も待っていたのだから分かっていましたが、あの場面で本当の本当に袁善見は四娘子のことが好きだったんだなと伝わってきました。
そんな四娘子大好きな袁善見は、霍不疑が自分の父を救った理由を知って、霍不疑の四娘子への愛を思い知らされました。
霍不疑なら四娘子の愛に値すると袁善見は認めました。
楼縭
都合よく人がいなくなったことなどを考えると、全部楼縭が四娘子を抹●するために仕組んだことなんでしょうね。
楼縭の身に一体何があったんでしょうか⁉️
楼縭は白装束を着いました。
本人が言うには父母が亡くなったからだそうです。
亡くなった人がいて、その人のために食事も用意されていましたが、楼縭はそれが誰なのかを四娘子には知られたくないようでした。
楼縭の結婚相手だった人とかでしょうか?
楼縭にあった色々って一体何なんでしょうか。
5年の間に楼縭も結婚していたでしょうから、その関係?
楼犇のことで今も楼縭は楼犇の罪を暴いた人たち(つまり四娘子)を恨んでいるみたいですが。 なんで今更?5年も経っているのに。
たまたま四娘子が驊県を通ることを知って衝動的にやっているんでしょうか?
度田令のために起きた反乱に出向いていった驊県の侍衛や袁善見の連れて行った曲部の遺体が見つかりましたが、あれも楼縭に関係しているんでしょうか?
そうだとすると綿密に計画を立てたうえでの犯行になりますよね。
楼縭はレイ帝の残党とつながってたりするんでしょうか?
一体全体どうなっているの!?
何があったの、楼縭!
四娘子の考えを変えられない自分に苛立ちつつも四娘子を尊重し、程始の代わりに平峪州に行くことを決めた霍不疑です。
驊県に異変ありと気づき、驊県に向かいましたから、そこで四娘子を助け今度こそ2人の愛は再燃するのか!?
あと2話しか残っていませんから、霍不疑には頑張ってもらいたいです。
次回のタイトルは「肩を並べる時」。
もしかして!?
ついに?
期待できるタイトルではないでしょうか!?
終わってしまうのは悲しいですが、次回がとても楽しみになりました!


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