考察

紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 最終回・第40話 悔いなき人生 ネタバレあらすじと感想・考察

燕子京は最期の姿を見せないよう旅立つ計画を立てていた。端午は賽宝会には出ず燕子京と世界中を見て回りたいと言ったが、燕子京は賽宝会に出るよう言った。皇帝は詔を出し、燕氏の冤罪を晴らした。張普然は端午が毒のことを知っていると話した。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第39話 悪行の報い ネタバレあらすじと感想・考察

鄭世元から帳簿を回収した張普然と燕子京は郢王が私兵を養っているのではないかとの考えに至った。尉遅塢主を捕縛した張普然に康琚は解毒剤の作り方を聞き出してほしいと頼んだ。尉遅塢主は解毒剤を交渉材料にしようとしたが、燕子京は冤罪を晴らすよう求め…
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第38話 長生の願い ネタバレあらすじと感想・考察

燕子京は鄭世元をおびき出した。端午が現れ血珠を壊し、会費流用で鄭世元を訴えると鄭世元は投獄された。張普然は郢と絶縁した。自白したからと鄭世元は釈放された。鄭世元は郢王の悪事の証拠を胸に収め、助けを求めようとした。玉小娘は鄭世元を刺し…?
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第37話 愁嘆に暮れて ネタバレあらすじと感想・考察

郢王が揚州に到着した。張普然と燕子京は端午を見つけ出したが、端午はすでに亡くなっており葬儀が行われた。張普然は徐南英を斬首にすると告示し、郢王は助けるために黒衣の男=靂魁を派遣した。靂魁と戦った燕子京は靂魁の正体が尉遅塢主だと知った。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第36話 怨嗟の念 ネタバレあらすじと感想・考察

尉遅塢主が明鏡台にやってきて、旧交を温めた。鄭世元は端午と燕子京に復讐するため、黒衣の者に協力を仰いだ。黒衣の者は血珠を条件に承諾した。端午は鄭世元の罠にかかり、生き埋めにされた。意気消沈していた崔十九だが、強く生きようと決意した。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第35話 忍び寄る影 ネタバレあらすじと感想・考察

崔十九を守り続けた鄭知衡は郢王の配下らしい黒衣の者にころされた。端午と燕子京は復讐を遂げた後のことに思いをはせた。鄭世元は端午と燕子京に対して恨みを募らせた。徐南英の審理が始まり、徐林も密かに揚州に現れた。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第34話 急転直下 ネタバレあらすじと感想・考察

康明と契約した鄭家だが、瑟瑟石を集められず、端午が代わりに納めた。端午は鄭家に対する債権を得た。明日までに納められなければ3倍の賠償金を鄭家は払う必要がある。屋敷に官軍が押し入り、盗品を見つけ、鄭知衡と崔十九はお尋ね者となった。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第33話 絶好の商機 ネタバレあらすじと感想・考察

燕子京の症状は悪化した。康国の王室御用達商人・康明がやってきて、瑟瑟石を探しているという情報が流れた。燕子京の買い占めで値は高騰した。鄭家は警戒しつつも盗品を処分する機会と考え瑟瑟石を売ろうと考えた。端午も名乗りを上げた。
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第32話 逃げ道 ネタバレあらすじと感想・考察

徐南英は牢の中で血で書をしたため郢王に送ろうとした。手紙を見た張普然・燕子京・端午は、徐南英が徐林をつかい郢王を脅しているのではないかと考えた。徐南英を長安に護送するとして王少卿がやってきた。徐南英は毒を飲まされたようで…?
紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第31話 寄り添って ネタバレあらすじと感想・考察

端午が瑠璃の宝飾品を売り出すと、鄭家は妨害工作を企てた。秦慕は明鏡台の瑠璃は毒だと騒いだが、端午は返り討ちにした。張普然は白草浄舎にがさ入れし徐南英を連行した。秦慕は裁きの場で、全ての罪を白裊に押し付けようとしたが、妓女たちが訴え出て…?