紅き真珠の詩(うた) 第11話 短剣を抜いて あらすじ
崔氏から越氏へ真珠が毎年贈られているという情報を、燕子京は張普然に渡した。
八娘の形見として張普然から渡された羊皮紙には装飾品のデザインが描かれており、郁施という署名があった。
崔氏が持っている燕氏のデザインと同じものだった。
父親かもしれないと思った端午は、情報を求め燕子京に尋ね、燕氏の顛末を知った。
郁施について尋ねられた燕子京は、郁施が亡くなったことを知っていたが話さなかった。
燕子京はデザイン画通りの装飾品を持っており、郁施のことを大師と呼んでいた。
崔十九は起死回生のため潭王府に入る決意をした。
しかし道中、元婚約者である鄭知衡に献上品の蓮台を奪われた。
何者かから情報を得た鄭知衡の画策だった。
護身用として端午に短剣を贈った燕子京は、自ら訓練に付き合った。
感想・考察
前回のデート(?)の時端午が気に入ったっぽい反応を見せた蜜餞を、張普然が今回も持ってきていたのが可愛かったです。
前回より量が多くなってました。
お別れの挨拶をして、「後で食べてね(そして自分を思い出してね)」と渡すつもりだったんでしょうか。
崔十九
10話から崔十九の内面が描かれるようになりました。
今回、崔十九は大きな決断をしました。
崔十九について描かれる部分が多くなってきている気がします。
これは、もしかして崔十九がもう1人のヒロイン、あるいはラスボスになるでしょうか?
男しか認められない世の中で女だからと割を食って生きてきていて、それでも頑張っている崔十九のことは、応援したい気持ちになっています。
最初は言われるまま端午を火付けの下手人扱いして嫌な奴だと思っていましたが、今はラスボスになってほしくないという気持ちです。
何者か
鄭知衡が蓮台を崔十九から奪ったのは、何者かから情報提供があったからのようです。
鄭知衡「情報の提供者は?」
「紅き真珠の詩(うた)」第11話より引用
迦楼羅「調査中です」
鄭知衡「見つけろ 駒にされるな」
このようなやり取りがあったので、鄭知衡に情報を提供した人物は人を駒にしようとする人物のようです。
張普然を駒にしようとしている人物が浮かびました。
燕子京は旅立って尚、崔氏を追い落とすのに余念がないですね。すごすぎる執念です。
郁施とは誰か
八娘の形見の羊皮紙は、地図かなと思っていましたが、地図ではなくデザイン画でした。
そしてそこには郁施という名前が。
どうやら端午のパパは宝石商である燕家の筆頭デザイナーだった様子です。それなら当主と一緒に火を囲んでいてもおかしくないと納得しました。
郁施の名を聞いて燕子京は郁施の最期の場面を思い出してました。
その場面で郁施が着ていた服は、2話の八娘の回想の中に出てきた夫らしき人物が着ていた服や7話で燕氏が襲撃された時に端午のパパだと思われる人物が着ていた服(茶色い服の上に五分袖薄茶の柄物Vネックの服を重ねている)に似ていました。
八娘は知らなかっただけで、端午のパパはとっくに亡くなっていそうです😰
葛藤中?
知らないと言いつつ郁施のことを知っている様子を、端午に対し燕子京は示しました。
デザイン画が実物化した本物も見せました。
燕子京のことですから、うっかり「大師」という名を出したわけではないですよね。
つまり、燕子京も端午には本当のことを教えてもいいかもしれない、いつかは教えるべきだという葛藤があるのではないかと思いました。
船旅中急接近する2人
船というクローズドサークルの中で急接近する端午と燕子京です😆
燕子京なら羊皮紙に書かれた字を読めるかもしれないと思った端午は、羊皮紙を見せようと肩を寄せました。
するとどっきりしたっぽい燕子京!
ええっ😮なにこれ!?
康琚も2人きりにしようと部屋から出て行ったり…😮
もしかして、そういうことなんですか?燕子京は端午をすでに好きなんでしょうか?
張普然とバチバチやってたのは端午のことで嫉妬心があったからなんでしょうか?
それとも単に今まで女子に近づかれたことがなくて、それなのに急に女子に近づかれたからびっくりしちゃっただけ?
護身用の短剣を端午に贈って自ら練習相手になったりして。
急接近じゃありませんか!
ラブの予感を感じましたが、あまり期待しすぎて 後でがっかりするのも精神衛生上よくないので、燕子京は女子に免疫がないから近づかれてびっくりした説を採用しておくことにします。


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