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紅き真珠の詩(うた) 第27話 捨てられた駒 ネタバレあらすじと感想・考察

紅き真珠の詩 第27話 捨てられた駒 紅き真珠の詩

紅き真珠の詩(うた) 第27話 捨てられた駒 あらすじ

崔十九ツイ・シージウは、裏には燕子京イエン・ズージンがいるので、盗品事件と桓郎ハン・ランの事件、2つの事件の罪を誰かに着せて葬らないとツイ氏のようになると鄭世元ジェン・シーユエンに忠告した。

燕子京イエン・ズージンは弟・秦慕チン・ムーを人質に取り、嘘の告発をし端午ドゥアンウーを陥れたと白裊バイ・ニアオに証言させた。

裁きの場で鄭知行ジェン・ジーシン桓郎ハン・ラン事件については認めたが、盗品密売については、宝石は外戚であるツイ氏のものでジェン家は無関係だと話した。

釈放された端午ドゥアンウー明鏡台めいきょうだい桓郎ハン・ランの位牌を祀った。
燕氏事件の真相を知りたいと端午ドゥアンウーが言うと、燕子京イエン・ズージンツイ氏とジェン氏が共謀したことを話したが、端午ドゥアンウーは商売に集中し関わらないよう言った。

鄭知行ジェン・ジーシンは獄中で自害(?)した。

徐南英シュー・ナンインえい王からの伝言として、驪龍盗れいりゅうとうは全滅したので事を荒立てないようにと張普然ジャン・ジンランに伝えた。

感想・考察

「捨てられた駒」というタイトルでした。

誰が捨てられてしまうのか、戦々恐々としながら見守っていましたが、捨てられてしまったのは鄭知行ジェン・ジーシンでした。
最初は鄭世元ジェン・シーユエンも嫡男を助けるための案を徐南英シュー・ナンインに求めていたように見えましたが、崔十九ツイ・シージウの忠告で、切り捨てることに決めたようです。

ツイ氏が燕子京イエン・ズージンに陥れられたのは二重に罠にかけられたからでした。
1つは、真珠の密売をしていたことの証拠を握られたこと、もう1つは献上しなければならない真珠が手に入らず、真珠を献上できない状態にさせられたことです。

確かに、真珠の密売については、今回ジェン家がやったみたいに、崔定ツイ・ディンあたりの罪を全部着せて、さっさとお上に報告しちゃえばよかったんですよね。
被害者面しておけばよかったのです。

そうすれば監督不行き届きくらいにはされそうですが、そっちは解決済みになりました。

一度学んでいた崔十九ツイ・シージウのおかげでジェン家の犠牲はとりあえず鄭知行ジェン・ジーシンだけで済みました。

燕子京イエン・ズージンは攻め口を1つ失った形です。

驪龍盗れいりゅうとうと組んで盗品密売をしていたなんて、とんでもない犯罪ですが、この事件は鄭知行ジェン・ジーシンの死でうやむやになってしまうんでしょうか?

驪龍盗は今どうなっているのか

驪龍盗れいりゅうとうの現在について、燕子京イエン・ズージン徐南英シュー・ナンインで言っていることが真逆でした。

燕子京イエン・ズージン「もし驪龍盗れいりゅうとう靂魁リークイが仲間を殺したと知れば(端午ドゥアンウーは)どうすると思う?」
…(中略)…
康琚カン・ジュー驪龍盗れいりゅうとうの暴虐ぶりには官府もお手上げです」
燕子京イエン・ズージン「我々にも倒せる保証がない」

「紅き真珠の詩(うた)」第27話より引用

端午ドゥアンウーを復讐に関わらせない理由として、燕子京イエン・ズージンはこのようなことを言っていました。
もしも端午ドゥアンウーが知ったら、無謀にも驪龍盗れいりゅうとうに復讐しようと思うかもしれず、そんなことはさせられないから関わらせない、ということだろうと思われます。

2人は驪龍盗れいりゅうとうが今も存在している、全滅なんてしていないことを前提に話しています。

しかしえい王は、↓のような感じで、驪龍盗れいりゅうとうは全滅したと言っています。

徐南英シュー・ナンイン「(えい王からの伝言として)”驪龍盗れいりゅうとうは全滅し河西の盗賊による暴虐の時代は終わった”」

「紅き真珠の詩(うた)」第27話より引用

可能性1

可能性の1つ目は、本当に驪龍盗れいりゅうとうが全滅しているということです。

えい王は国の中枢にいますから、もしも驪龍盗れいりゅうとうの討伐に成功していれば、真っ先に情報を知ることができると思います。

その点、燕子京イエン・ズージンえい王に比べれば動員できる人数も少ないでしょうし、情報を得られるまでの時差があるかもしれません。
だからまだ、驪龍盗れいりゅうとうが全滅したことを知らないだけかもしれません。

裴士傑ペイ・シージエ驪龍盗れいりゅうとうの件は長らく懸念している。しかし奴らは…(中略)…唐の境外が拠点だ。…(中略)…軍には軍の掟がある」

「紅き真珠の詩(うた)」第17話より引用

驪龍盗れいりゅうとうの討伐をできない理由として、裴士傑ペイ・シージエはこのようなことを言っていました。
唐の管轄外に驪龍盗れいりゅうとうの拠点があるから手出しできない、ということだと思います。

もしも外交によって、唐と驪龍盗れいりゅうとうの拠点がある国とが協力して驪龍盗れいりゅうとう討伐に乗り出したなどの事情があれば、もしかしたら驪龍盗れいりゅうとうを全滅させることができるのかもしれないと思いました。

可能性2

可能性の2つ目は、えい王が嘘をついているというのがあると思います。

視聴者はえい王が燕氏の事件に関わっているということを知っていますし、盗品密売に関わっているということも知っています。
悪い奴だと知っているので、嘘をついているのではないかという疑いを抱かずにはいられません。

えい王は、燕氏の事件にこだわりを見せる張普然ジャン・ジンランに事件の捜査を続けてほしくなくて、カンキンまでしました。(20話)
しかし張普然ジャン・ジンランの方が一枚上手で、正式に事件捜査をする身分をゲットしてしまいました。

その張普然ジャン・ジンランが事件から手を引くよう、嘘を言っているのでは?
と、どうしても疑ってしまいます。

それから驪龍盗れいりゅうとう燕子京イエン・ズージンの復讐相手の1つなのに、視聴者が知らぬ間にいなくなってしまうというのがあり得るのか?というメタ推理もしていたりします。

驪龍盗れいりゅうとうが全滅してくれていれば、燕子京イエン・ズージン端午ドゥアンウーが痛い目(物理)に遭う機会が減るわけなので、滅んでくれたのなら滅んでくれたで嬉しいのですが、全滅したと言っているのが、今のところえい王(悪人)だけなので素直に信じられませんでした🥺

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