国色芳華 第29話 あらすじ
劉暢は幼貞に婚姻を申し込んだ。
組合長は2人の婚儀の花を任されたが満足させることができず、何惟芳の育てた新種の蓮を譲ってもらった。
何惟芳は見返りに芳園を手に入れることができた。
嬉しくて、何惟芳は蒋長揚に喜びと母との思い出を語った。
母は聡明な人だったから蒋長揚がいい人だと見抜くだろうと、何惟芳は言った。
前回と違い、今回の婚姻は安心だ、とも。
何惟芳の身分は回復された。
何惟芳と幼貞の婚儀は同じ日だった。
当日、蓮が傷み何惟芳は婚儀の支度を中断し顔を隠して急いで手入れに行った。
蒋長揚は迎えに行き、2人乗りで騎馬で帰った。
婿入りの馬車の中から、劉暢はその姿を見た。
蒋長揚は何惟芳のため、親しい友だけを集め宴を開くことにした。
何惟芳は固めの盃のため、自家製の酒を贈り2人で飲んだ。
感想・考察
今回も泣いてました。感動で🥹
朱福も泣いてましたよね。
理解と愛にあふれていた回だったように思いました。
まさかの同日
劉暢「10日後婚礼を挙げる」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第29話より引用
ということで、プロポーズの10日後に婚礼となった劉暢と幼貞です。
その日はなんと蒋長揚と何惟芳の婚礼の日でもありました。
これはきっと、劉暢があえてぶつけたんですよね?
前回、足を刺され(折られ?)た劉暢はこの世を去ろうとしていましたが、寧王の意を受けた人に何惟芳と蒋長揚が結婚することを告げられると、生きる気力を取り戻しました。
これが、謎でした。
もしも私だったら、もういいや、この世とはオサラバしようと決意していたタイミングで、好きな人が結婚するという話を聞いたら、ますますこの世とオサラバしたくなるような気がするのですが、劉暢はそうならず、やる気を出していました。
寧王は、きっとこうなるだろうと読んであの使いの人を派遣していたのだと思うので、寧王は劉暢のことをよくわかっているんでしょうね。
寧王、凄いと思いました。
そして、2人の結婚を知って劉暢がやる気を出したということは、劉暢はまだまだ何惟芳を諦めていないということ?!
なかなかしぶといですね。
そしてあんなに好きなのに、生き延びるために利用される幼貞は可哀想だと乙女心は思ってしまいます。
雷様の解釈
このドラマではよく雷の音を聞く気がしています。
1話の、何惟芳と劉暢の婚礼の夜も雷が鳴って雨が降ってました。
幼貞が寧王に劉暢との結婚を認めて貰えた時も、雷の音が鳴ってました。(9話)
9話では、その後もたくさん雷が鳴ってました。
劉暢が幼貞の友達に紹介され、彼らと会わないと実感した時も雷が鳴って雨が降り出しました。(10話)
13話で何惟芳が徐祖平が襲われる現場を見てしまったときも雷雨でした。
実家に帰省し、失意の中長安に戻ってきた勝意が、お墓の所で王擎にあってしまったときは雷雨で、26話で勝意をお墓に入れた後は、雷が鳴ってました。
そして前回、穿魚が結納の品として芳園を送ってはどうかと提案し、蒋長揚が却下した後、場面が切り替わる前に雷が鳴り始め、場面が切り替わり何惟芳と淑妃が話しているのを蒋長揚と皇帝が盗み聞きしている場面でも雷が鳴っていました。
直感としては、雷は何か良くないことや不穏なことが起こる合図のように思われ、そしてその直感は大体正しいのかな、という印象です。
そうだとすると三郎と淑妃の未来は…不穏?🥶
今回、結婚式当日が雷雨だったので、エ…と、ちょっと怖くなったのですが、蒋長揚と一緒に馬に乗っていた何惟芳は笑顔でした。
あのシーンを見て、この2人に関しては雷の音がするからと言って恐れる必要はないだろうと確信しました。
劉暢と幼貞は…ね。
最初から雷続きなので、うん。
ゲットだぜ
何惟芳はついに芳園を取り戻しました。
前回、穿魚は結納の品として芳園を送ってはどうかと蒋長揚に提案していました。
それに対して蒋長揚は、
蒋長揚「牡丹はきっと自分で買いたいはずだ。私から贈れば顔を潰すことになり努力が無に帰したと思うだろう。まして友人の父がまっとうに買ったものを威光を振りかざして奪えば非難される」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第28話より引用
と言って、却下していました。
この理解ですよね。
これが素晴らしいと思います。
そして、この時の蒋長揚の判断があったから、今回の何惟芳のあの笑顔がありました。
婚礼の前日、いつものように2人で晩酌していた時、
蒋長揚「初めての婚姻で経験がないから心が落ち着かない。お前は?」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第29話より引用
何惟芳「すごくうれしい」
というやり取りがあったのです。
ただし、この「すごくうれしい」というのは、芳園をゲットできたから「すごくうれしい」という論理でした。
ちょっとー!何惟芳、明日が婚儀なのにその理由!?確かに偽装だけど!
と視聴者は突込みを入れましたよね?🤣🤣🤣😆
でも、その後語られた内容は「よかったね😭😭😭😭😭😭😭」となるもので、泣きました。
今回、幼貞と劉暢の婚儀は結構大々的に描かれていた気がするのですが、蒋長揚と何惟芳の婚儀は、途中で呼び出されたこともあり、あまり描かれませんでしたよね?
これは、今回は側妻だけど、正妻にする時に超盛大な式を挙げます!その時を楽しみにしていてね、ということですよね?
了解です!


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