2022-09

尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #10 12月の閻魔 ネタバレあらすじと感想

あくまでも奴婢として接しようとする姚子衿の態度にしびれを切らし、朱瞻基は姚子衿を娶ると言った。しかし姚子衿は断った。除夜の宴では、尚食局と尚膳監が競うことになった。蘇月華は、尚膳監の内情を探ってきて尚食局に共有した。どんな手を使ったのか殷紫萍は訝しんだ。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #9 女子の矜持 ネタバレあらすじと感想

朱瞻基から胡善祥との仲が上手く言っていないと聞いた姚子衿は、胡善祥によく話し合うよう助言した。胡善祥に会いに行った朱瞻基は、部屋に胡善祥の妹がいたことに怒った。妹を使ってまで権力を欲する態度に怒ったのだ。八つ当たりされた姚子衿は、恋心を告白した。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #8 それぞれの強み ネタバレあらすじと感想

朱瞻基は游一帆が怪しいと睨んだが、皇帝から関わらないよう命じられた。孟紫澐が胡善囲を嫌っているという噂が流れ、尚食局の者達は胡善囲に関わりたがらなくなった。姚子衿は今まで通り接し、胡善囲に教えを受けた。蘇月華は王遥清に教えを受けることになった。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #7 父と子 ネタバレあらすじと感想

喩氏は皇太子が黒幕であると告白した。記録を読み、姚子衿は喩氏がほとんど食事をしていないことに気づいた。荘妃に差し入れしたことで、姚子衿は捕らえられ皇帝の御前に連れて行かれた。姚子衿は喩氏が病であると皇帝に伝えた。喩氏は全てを告白した。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #6 典膳選び ネタバレあらすじと感想

典膳選びのお題は、花の鑑賞会で発表されることになった。皇太子妃は豆腐をお題に選んだが、皇太子のお気に入りである郭氏が横やりを入れ、魚がお題に選ばれた。蘇月華が典膳に選ばれ、姚子衿は掌膳となった。皇太孫は姚子衿が負けた理由を知りたがった。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #5 運命の2人 ネタバレあらすじと感想

出自を偽っているのは姚子衿ではないと、証人は証言した。皇太子妃を後ろ盾に持つ孟紫澐が出自を偽る者はいないと言うと、錦衣衛は退散した。胡善祥は一族に復讐するため、自ら毒を飲んでいた。姚子衿は自分と朱瞻基は運命の2人かもしれないと殷紫萍に話した。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #4 錦衣衛の取り調べ ネタバレあらすじと感想

出自を偽り宮中で働いている者がいるとの証言を得て、錦衣衛が調査に乗り出した。朱瞻基は毒を盛られたが、騒ぎにせぬよう周囲を口止めした。殷紫萍は典膳になるため姚子衿を亡き者にしようとした。錦衣衛の用意した証人に、姚子衿は面通しされることになった。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #3 菜食の工夫 ネタバレあらすじと感想

皇帝は皇太子の食事に肉と魚を使うことを禁じた。減量させるためである。肉と魚を使わない料理を皇太子は食べないが、嵐翠の作った料理は食べた。密かに肉を使っていたからだ。錦衣衛が乗り込んできて、皇帝の勅命違反として嵐翠を罰した。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #2 皇太孫の帰京 ネタバレあらすじと感想

姚子衿は皇帝の行軍中の食事禄を見て、皇帝が歯か胃に不調を抱えていると気付き料理を提案した。尚食・孟紫澐は姚子衿を褒めたが、司膳・王遥清は薬膳の心得のない姚子衿が薬膳肉を提案したことを問題視した。罰を受けることになった姚子衿は朱瞻基に助けられた。
尚食

尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ #1 飲食の道 ネタバレあらすじと感想

永楽帝はアルクタイを破り凱旋した。皇太孫・朱瞻基は悪路のためなかなか都に帰れずにいた。重陽の宴が開かれたが、皇帝は一口も食べない。このままでは尚食局で働く者達は罰を受けることになる。姚子衿の考えを取り入れた料理を作って出すと、皇帝は食べた。