国色芳華 第19話 あらすじ
何惟芳は花開いた火耀金丹を三郎に披露し、お金を回収した。
勝意は耕春に対し わだかまりを残していた。
そんな中、王擎がよりを戻したいと近づいた。
劉暢は何惟芳に未練があると感じた幼貞は、東屋でのことは2人で打った芝居だったと話した。
何惟芳は離縁したかったのだ、と。
蒋長揚に歓雲楼に連れて行ってもらった何惟芳は、蒋長揚が数えきれないほど危険な目に遭っていると知った。
その日の趣向で人々は仮面をつけていた。
劉暢の落とした治水に関する献策を読んだ何惟芳は内容を高く評価した。
寧王には読まずに燃やされそうになった献策を評価していくれる人がいた。
その人が何惟芳だと気づいた劉暢は復縁を迫った。
何惟芳は、まず一人前になるよう言った。
外出禁止中なので歓雲楼に泊まる必要がある。
部屋は蒋長揚の部屋しかないと言われた何惟芳は…?
感想・考察
開花した火耀金丹を披露するための宴を開かせた何惟芳です。
いくら吹っ掛けるのだろうと楽しみにしていたわけですが、値段は言いませんでした。
言わなくても、きっと、おそらく十分すぎる額を三郎は用意してくれていて、それをサッとくれたみたいです。
なるほどねー。
本当のお金持ちはこういう感じなんだ、と目からうろこが落ちました。
値段は言わなくても十分な金額をくれるんですね。
素晴らしい。こういう方とお近づきになりたいものです。
良いタイミングで現れるDV男
勝意はずっと耕春を警戒していましたが、誤解が解け、朱福は耕春と打ち解けました。
勝意も謝ろうと思い、
勝意「前に行ったことを許してちょうだい」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用
と言って謝罪の印の香粉を贈ろうとしました。
それに対する耕春の反応と、耕春の言葉に対する勝意の感想が続きます。
耕春「過ぎたことよ。それに香粉は使わない。香りは病を診る妨げになる。だから受け取れないの。患者が待っているから行くわ」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用
ー立ち去る耕春ー
勝意「人の好意を何だと思ってるの」
耕春の話を聞いた時、”そうだよね、耕春はお医者さんだから香り物は使わないよね、分かったよ😊👍”と思ったわけですが、勝意は好意を無下にされたと感じたようです。
最初は、”勝意、何でそう考えるの?”と勝意の考えが分からず、耕春の人となり(医療に一途)を知らないで、にこりともしない耕春にあんな感じで言われたら悪く受け止めちゃうか、と思いました。
でも、耕春も耕春で、使わないとしても受け取ればいいのに、と後から思いました。
使わなくても、受け取って部屋に飾っておいてもいいですよね?
(ただし、耕春は茎と根が必要だからと牡丹の花を捨てて行った女なので(14話参照)、使わないモノは手元に置かない主義なのだと思われ、使わなくても取っておく、という考えは彼女の頭にはなさそうです。)
そして、もう少し「過ぎたことだから、気にしなくていいよ😊」みたいにフレンドリーに言ってくれたら勝意の感じ方も変わったのかもしれません。
結局、2人とも相手のことを理解していないから生じたすれ違いなのだと思います。
このように、耕春と仲良くする何惟芳と朱福に対し、耕春にわだかまりを抱いたままな勝意は距離を感じ始めているように見えました。
そんな絶妙なタイミングで勝意の前に現れる王擎。
ずっとストーカーしてた?と思うくらい絶妙なタイミングでした。
そして優しくする男💀
勝意「あなたたちは夫と子がいなくても銭さえ稼げればそれで満足なの?」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用
という言葉からも、勝意は結婚して子供を産んでという女性としての幸せも掴みたい派なので、王擎を完全拒絶できない状態みたいです。
私としては、今すぐ7話最後の王擎のとんでもないDVの様子を勝意に見せて 考えを変えさせたいですが、この時代にスマホはありません。
人間は忘れる生き物です。
そしてDV男はDVをした後は優しくする生き物です。
なので、勝意が心配です。
何惟芳「王擎は けだもので、このままだと五娘を殴り殺します。…(中略)…命のほうが(母の形見より)よほど大切よ」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第8話より引用
と言って、何惟芳は勝意を助けるために蕓店主からお金を借りました。
私も7話を見た時、あのまま勝意が家に連れ帰られていたら、次に暴力を振るわれた時はしんでしまうと思いました。
DV男が復縁したらDVしなくなったなんて話を聞いたことがないので、勝意には絶対に踏みとどまってほしいです。
何惟芳と朱福、頑張って。
それか、王擎ではない、勝意に合う誰かいい男がその辺に転がっていないでしょうか?
そういう人がいればいいのですが。
対比
婚約しているはずなのに冷めきっている劉暢

と、庭師と雇い主のはずなのにイチャイチャしている2人(絵はどちらもAI Grok に描いてもらいました。)

踊り子さんが踊りを披露しているのにそれを見ないで何惟芳を見ている蒋長揚。
王道ですが、こういうの大好きなんです😆😍🥰
花火を見に来たのに花火見ないで彼女見ている彼氏とか最高です。
なので、今回も最高でした!
何惟芳は誰と寝ているの?
泊まれる部屋が蒋長揚の部屋しかないという美味しい展開になりました。
そして最後、
何惟芳「今宵はずっと機をうかがっていたの。あなたと話したくて」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用
というセリフが。
寝台で隣に誰かがいる状態だろうと思われるシチュエーションです。
キャー隣にいるのは蒋長揚なの😆😍?と一瞬くらいは思いたかったのですが、これはさすがにすぐに隣にいるのが誰だか分かりました。
たぶん、きっと蕓店主だと思います。
何惟芳「蕓娘は本当に商い上手ですね」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用
…(中略)…
蒋長揚「商いの手管を学びたいと言うから招いた」
という会話があったので、何惟芳が歓雲楼にいる目的は商いについて学ぶためです。
蕓店主の手腕を学ぶためです。
なので、何惟芳が話したい相手は蕓店主だと思います。
女同士なら、あのリラックスした雰囲気も納得しかないですし。
答え合わせに行ってきます!


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