星漢燦爛(せいかんさんらん)#25 妻のお披露目 あらすじ
凌不疑は 母・霍君華に 孤城の真相をほぼ掴めたことと、結婚することを報告した。
霍君華は、現れた凌益に”無名の輩が霍氏の一人娘に求婚とは何事か” と言いながら殴った。
韓武は、小越侯の軍医の居場所を突き止め、探りに行った。
袁善見は母・袁夫人に正妻を選んでもらおうとしたが、母は無関心で自分で選ぶよう言った。
楼何両家の婚儀の日、袁善見は何かと凌不疑に突っかかった。
凌不疑は、妻に邪な気持があるのか尋ねたが、袁善見何の私情もないと答えた。
凌不疑は列席者の前で、楼犇をたたえ仕官を勧めた。
しかし楼太傅が口を挟み、楼犇は仕官を望まない旨述べた。
凌不疑は王姈と楼縭から四娘子を守るため宴席を黒甲衛に囲ませた。
そして集まった人たちに、自分と四娘子の成婚の際には来てほしいと頼んだ。
感想
15年前孤城で何があったのか、という件について凌不疑はほぼ掴めたそうです。
あとは韓武が小越侯の軍医から話を聞いて来れば真相が明らかになりそう!?
けれど韓武は霍侯の通達様式を凌不疑に教えたりして、これから不穏な状況に陥る雰囲気をプンプン漂わせていました。
一筋縄ではいかないんでしょうね。
両親の馴れ初め
今回一番気になったのは、霍君華と凌益が結婚した経緯です(笑)
霍君華の言葉によれば、求婚した当時、凌益は基盤もない無名の輩で霍君華に求婚するなど身の程知らずな状況だったみたいです。
けれど2人は結婚することになりました。
霍君華の心が娘時代に留まってしまっている理由は、凌益が淳于氏と結婚したから。
…ということは、霍君華は凌益のことが好きだったと思うのです。
霍家の娘としてのプライドが傷つけられただけなら、心を病むまで行かないのではないかと思うので、そこに愛があったと考えました。
う~ん、でも霍君華のプライドはバチクソ高いですからね、プライドを傷つけられただけでも壊れてしまう!?
16話で霍君華は、
霍君華「凌益、裏切ったわね死ぬがいいわ」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#16より引用
と言って凌益の首を絞めていました(笑)
あれは愛を裏切られた故の行動?
それともプライドを傷つけられて?
分かりません!
凌益を見下してた霍君華は、どうして凌益と結婚したのか、興味津々です。
そしてあんな感じの霍君華に求婚していた凌益は、本物のどえむの人でしょうか。
それとも出世のために霍家の娘を娶ろうと歯を食いしばって頑張っていただけでしょうか。
そっちにも興味津々です。
ここまで書いて ふと、不穏な妄想をしてしまいました。
一応書いておきます。
~妄想スタート~
今回の冒頭、
霍君華「もし私が真相を伝えれば文兄様は我らの無念を晴らしてくれる?」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#25より引用
というセリフがあり、霍君華は孤城事件の真相を知っているのに言っていないと受け取れました。
そして孤城では援軍が来ず、霍君華と凌不疑以外全滅しました。
また、16話で凌益を見た霍君華は、
霍君華「凌益、裏切ったわね死ぬがいいわ」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#16より引用
と言っていました。
これらの情報を総合すると、凌益は孤城に援軍が来なかった件について1枚噛んでいるように思えてなりません。
2人だけ生き残ったのは、凌益が自分の妻と息子だけは生かそうとしたからで、「凌益、裏切ったわね死ぬがいいわ」というセリフは、淳于氏と結婚したことを言っているのではなく兄を裏切ったことに対する言葉。
もしも兄や自分の基盤である霍家を全滅させたのが夫だとしたら、霍君華が心を病んでしまうのも納得な気がしました。
少なくとも恋心をずたずたにされたからとか、プライドを傷つけられたからとかよりは説得力があるような?
~以上、妄想終わりです。~
当て馬の家庭の事情
袁善見の家庭の事情が明かされました。
お母さんは袁善見に興味がない。
絶世の才を持つ(by6話楼垚)と言われるほど勉学を頑張ったのは、お母さんに自分を見てもらいたかったからかもしれないと思うと、ちょっと切ないです。
袁善見はお母さんの関心だけでなく、四娘子も得られずストレスマックス状態。
四娘子と凌不疑に嫌味を言う言う。
会話の様子から、凌不疑との間に何かあったようにも思われ、気になりました!
意地悪なキャラ達
毎回欠かさず四娘子に突っかかる王姈と楼縭。
いつも四娘子に勝てないし、行動した結果四娘子と凌不疑の仲を接近させてるだけなのに やめないのがすごいです。
自分の意思でやっているとしたら、そろそろやめそうだと思うのにやめないということは、裕昌郡主に命令されて あの2人も嫌々やっているんでしょうか?(そうは見えませんが…)
もしもそうだとしたら同情します。
楼家の家庭の事情
凌不疑は並みいる賓客の前で楼犇を褒め仕官を促しました。
前回2人きりで話して失敗したので、聴衆のいる場所を選んだようです。
けれど今回も楼太傅が邪魔をし、楼犇は仕官を断りました。
楼家にとっても優秀な楼犇が仕官した方が良いように思うのですが、どうなんでしょう?
バカ息子が仕官したら親の顔に泥を塗ることになったり、一族が没落したりしない!?
たとえそうなったとしても、優秀な甥っ子より自分の息子に仕官してもらいたいものでしょうか。
よく分かりません。
まとめると一番悪いのは、一族で1人だけしか仕官できないという制度ってことですね。
制度を作った目的は素晴らしくとも、改善の余地ありです。
四娘子と凌不疑が前から恋仲だったのではないかと悪役2人が騒ぎ始め、不穏な空気を察した王延姫(楼犇の妻)は凌不疑に知らせました。
凌不疑は王姈の父親の件を披露し王姈を黙らせました。
弱みを握り、使うべき場所を見極める。
流石ですね。
そして集まった皆さんに四娘子をお披露目しました。
これが今回のタイトルでした(笑)
次回のタイトルは「縁談ぶち壊しのすゝめ」という、かなり不穏なもの。
ぶち壊されるのは、四娘子と凌不疑の縁談?
派手なことになりそうで、ちょっと楽しみだったりします!


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