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国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第13話 ネタバレあらすじと感想・考察

国色芳華

国色芳華 第13話 あらすじ

何惟芳かいほうは仕入れの帰り、蒋長揚しょうちょうよう徐祖平じょそへいとその護衛を殺害するのを見た。
見つかった何惟芳かいほうも短剣で刺された。

飛び起きた何惟芳かいほう
風邪を引き寝込んでいたのだが、今日が徐祖平じょそへいの葬儀の日だと知り国子こくし監にいる李荇りこうに会いに行った。
李荇りこうによれば、蒋長揚しょうちょうよう徐祖平じょそへいの弟子だったそうだ。

何惟芳かいほうは告発しようとしたが、皇帝は蒋長揚しょうちょうようの言いなりだと聞き、口をつぐんだ。

夜、蒋長揚しょうちょうようが塀を乗り越えてきて、徐祖平じょそへいが襲われた日に見つけた衣の切れ端を何惟芳かいほうに見せた。
何惟芳かいほうはシラをきり、自分にとって蒋長揚しょうちょうようは恩人であり清廉な人なので不利になることはしないと誓いを立てた。

何惟芳かいほうは「花満築かまんちく」という店を出した。

劉暢りゅうちょう何惟芳かいほうにしつこくする客を殴った。
何惟芳かいほうは離縁した過去を勝意しょういたちに話した。

感想・考察

暗殺シーンを何惟芳かいほうが目撃してしまうという場面から始まり、衝撃でした。
前回の終わり、何惟芳かいほうは、

何惟芳かいほう「もし店を出したら手ごろな花以外に高級な品種も売りたいの。…(中略)…私が新種の栽培を手掛け他の花はあなた(勝意しょうい)に任せる」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第12話より引用

という話をしていました。

恐らく何惟芳かいほうは高級な品種を仕入れに行き、その帰りにあの惨劇を目撃してしまったということなのだろうと思いました。

夢か現か

蒋長揚しょうちょうように刺されて、何惟芳かいほうが飛び起きるという場面の切り替えだったので、最初は「なんだ、夢か😮」と思ったわけです。
しかし実際に徐祖平じょそへいがなくなっており葬儀が行われました。

蒋長揚しょうちょうよう何惟芳かいほうを探りに来て、何惟芳かいほうは口をつぐむ誓いを立てました。
この一連の流れを見ると、何惟芳かいほうが見たのは夢などではなく、現実に起きたことなのだと思われます。

そうだとすると…もう全くわかりません😖

なぜ、蒋長揚しょうちょうよう徐祖平じょそへいを…?
最初は蒋長揚しょうちょうようと同じ顔をした別人(双子とか?化けてるとか?)と思いましたが、その後の蒋長揚しょうちょうようの反応を見た感じ、ご本人だと思われ、なぜ?と疑問だらけです。

何惟芳かいほう「徐様を殺した下手人は捕まったの?」
李荇りこう「賊は必死で抗ったが最後には斬られた」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第13話より引用

蒋長揚しょうちょうようの身代わりで斬られてしまった下手人もいるらしく、その人も可哀想すぎますし、一体全体どうなっているのやら!

徐祖平

徐祖平じょそへい「私も庶民の出だが先帝のめいで太子の師に」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第12話より引用

蒋長揚しょうちょうよう「師(徐祖平じょそへい)は大学者であり二代の皇帝を教え国に対する功績は数えきれない」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第13話より引用

徐祖平じょそへいは庶民出身で、現在の皇帝とその父、二代の皇帝の師匠で、蒋長揚しょうちょうようにとっても師匠だったようです。

前回の朝廷での様子を見た感じ徐祖平じょそへいねい王に色々言える立場の人という印象でした。

勝意しょうい「徐様は当代きっての学者で学生に敬われ民のためにも声を上げてくれた。なのにいい人ほど報われないのね」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第13話より引用

勝意しょういがこのように言っており、何惟芳かいほうが葬儀会場である国子こくし監に向かうまでの間で見た光景からも、民に慕われている人だったのだということが伝わってきました。
その人を、なぜ蒋長揚しょうちょうようは?

劉暢

劉暢りゅうちょうに対しては、これまで基本的には嫌な奴だけど 真面目なところや 法を守るところなどいいところもある という風な認識でした。

この年末年始に別のドラマを見ていまして、それで劉暢りゅうちょうと同じ顔をした人が、推しの女の子の好きな人でした。
そのような非常に個人的な事情から、今回劉暢りゅうちょうに少しだけときめいてしまいました。

つまりは、勝意しょういと似たような思いを抱いてしまいました。
イケメンのストーカーって良くない?と。

それに対する何惟芳かいほうのセリフがこちらです。

何惟芳かいほう「馬鹿ね。(劉暢りゅうちょう何惟芳かいほうを)想ってなんていない。相手に構わず付きまとうのはただの身勝手よ」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第13話より引用

このセリフを聞いて、本当にその通りだと思いました。
反省しました。

それに劉暢りゅうちょうは現実がうまくいっていないから、それを自分の中で作り上げた架空の何惟芳かいほうを想うことで紛らわせているようにも見えるんですよね。

もしも戸部こぶの人たちが劉暢りゅうちょうの能力を評価してくれて、ねい王も劉暢りゅうちょうの献策を聞いてくれていたら。
劉暢りゅうちょうねい王の所の人だからではなく、1人の人として評価されていたら、劉暢りゅうちょう何惟芳かいほうのことなんて忘れていたのでは?という気持ちが どうしてもあります。

そんな風に思った回でした。

寧王すごい

何惟芳かいほうを口説いていた人を殴り、その人の手下にボコボコにされていた劉暢りゅうちょうですが、劉暢りゅうちょうねい王の所の人だと知った相手はひれ伏してました。

あれはねい王の権力がすごいということを表しているのか、それともねい王の所にいる人たちが横暴で逆らうとひどい目に遭うということを表しているのか、どちらか分かりませんが、頭の片隅に入れておきたい場面だと思いました。

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