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国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第18話 ネタバレあらすじと感想・考察

国色芳華

国色芳華 第18話 あらすじ

蒋長揚しょうちょうようの弟・帆児はんじを助けられるのは太医たいい署の先生だけ。
蒋長揚しょうちょうように頼らざるを得ない。
何惟芳かいほう蒋長揚しょうちょうようを探し、孤児院で見つけた。

孤児院を預かる呉さんから、帆児はんじが生まれた日が母の命日で、父に会いたいと話す母のため蒋長揚しょうちょうようは父を迎えに行き拒まれたという話をした。
帆児はんじを救えば母に対する裏切りになるが、救わないなどできない、だから苦しんでいるのだろうと何惟芳かいほうは思った。

何惟芳かいほうは、先生に診てもらえなければ3日以内に帆児はんじは死ぬと話した。
すると先生が何惟芳かいほうの手の傷を診に来た。
耕春こうしゅん先生に帆児はんじを診てもらい帆児はんじは助かった。

肥しに虫の卵が混ぜられており、花が弱った。
耕春こうしゅんから組合長の人柄を聞いた何惟芳かいほうは、組合長以外に黒幕がいると考え、そう副長の悪事を暴いた。

組合長に認められた何惟芳かいほうは、組合に入らず共存する道を選んだ。
そう副長は恨みを募らせているようだった。

感想・考察

前回の終わり、蒋長揚しょうちょうようの弟君が登場し、蒋長揚しょうちょうようには過去にわだかまりがあるということが分かりました。

このドラマは全56話と大作ですが、すでに何惟芳かいほう蒋長揚しょうちょうようは晩酌仲間というような幸福な関係性を築いています。
しかしこの関係はいつかこじれるだろうと予想しています。
ドラマの長さを考えると、山あり谷ありなはずだろうと。(メタ推理)

なので、この弟君の登場にたいして、何惟芳かいほうが首を突っ込むことで蒋長揚しょうちょうようの逆鱗に触れ関係が悪くなるのでは…?と考えていました。
そうなっても大丈夫なように身構えてみていました。

ところがふたを開けてみたら、弟君のことが解決したことで、何惟芳かいほうはすっかり蒋長揚しょうちょうようの理解者になっていました。
まだまだ素敵な関係性が続行中です。

良かった。
今はまだどうしても飲み仲間な感じなので、この調子で一線を越えるまでにやにや展開が続いてくれるといいのですが。

蒋長揚の生い立ち・年齢

以前、

ねい王「両親の死後、私はそなたを我が子同然に見守ってきた」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第8話より引用

というセリフがあり、さらに

蒋長揚しょうちょうようねい王の屋敷こそが私の原点です」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第8話より引用

というセリフもあったので、だいぶ前(幼い頃)に蒋長揚しょうちょうようは両親を亡くし、ねい王の屋敷で育ったとか、そんな感じだと勝手に思っていました。

しかし前回はく氏と帆児はんじが登場したことで、そして今回母が亡くなった頃の蒋長揚しょうちょうようの姿が出てきたことで、考えていたことが間違っていたということが分かりました。

帆児はんじはかなり幼く見え、10歳にもなっていないように見えました。

呉さん「何年も前に、あんな姿を一度だけ見たことがある」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第18話より引用

というセリフもありました。
呉さんが言っているのはお母さんが亡くなった時のことだと思われ、そうであるなら「何年も前」にお母さんは亡くなった=帆児はんじが生まれたのだろうと思います。

10年以上経ってれば「何年も前」という表現にはならないように思いました。

お母さんが亡くなった時、蒋長揚しょうちょうようは中学生か高校生くらいに見えました。
別の役者さんが演じられていたので、大人ではないということを表現していたのだろうと思います。

それを仮に8年くらい前だとしましょう。
その時、お父さんはまだぴんぴんしていました。

ですからお父さんが亡くなったのは、その後ということになります。

ねい王が見守っていたのは、割と大人な蒋長揚しょうちょうよう(今でいう大学生くらい?)なのかなと思いました。
だいぶこれまで思っていたのとは違いました。

そうだとすると、「ねい王の屋敷こそが私の原点です」というセリフはいったいどういう意味なのか。
これまでは幼い頃からねい王の屋敷で育てられた、みたいな意味かと思っていましたが、これは完全に否定されましたから、別の意味ですよね。

ということで、8年前、蒋長揚しょうちょうようは中学生か高校生くらいだったと仮定し、そこから8年。
あの頃15歳だったとすると、蒋長揚しょうちょうようは23歳!?

20代半ばくらいの設定なのかもしれない、という結論になりました。

何惟芳かいほうについては、

ふう夫人「私は18の時に夫を亡くし…」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第15話より引用

というセリフがあったので、この時代の女性は18歳で未亡人になっていてもおかしくないようです。
何惟芳かいほうは1年劉暢りゅうちょうと結婚していましたので、もしかしたらふう夫人が未亡人になったのと同じくらいの年齢、18歳くらいなのかもしれない、と思いました。

花満築

勝意しょうい耕春こうしゅんを警戒しているのに 何惟芳かいほう耕春こうしゅんのことを信じるという展開が続いていました。

耕春こうしゅん花満築かまんちくで買った牡丹を切っていたのが発覚した時(14話)、手の治療を任せた時(17話)、そして今回の肥料に害虫が混ざっていた時。

勝意しょうい何惟芳かいほうはすれ違っていました。

勝意しょうい「あの人(耕春こうしゅん)は他とは違う扱いなのね」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第18話より引用

そんな中 飛び出たのがこのセリフでした。
なので何惟芳かいほう勝意しょういの仲がこじれてしまうのではないかと怖かったのですが、組合長に対する誤解が今回解けた(悪いのはそう副長)ので、今後は勝意しょうい耕春こうしゅんも仲良くなると思いたいです。

花満築かまんちくと組合の対立は今回でひと段落する…と思いたかったですが、そう副長の顔はそう言っていないように見えました。
そこが心配です。

そう副長は道士や従業員を買収して花満築かまんちくを追い落とそうとしましたが、何惟芳かいほうにやり返されました。(16話)
店の評判を落とそうとしたけれど失敗したので、今回は商品を駄目にしようと肥しに害虫を仕込んだのだろうと思われます。

しかしこの悪事も暴かれました。
まだあきらめないとすると、次はどんな手に出るのか。

やられたらやり返すのではどんどんエスカレートしちゃいそうですよね?
終わらない戦いになってしまいそうです。

一体どうしたらいいのか。
そう副長の家族を人質に取って脅す、とかしか思い浮かばないのですが、ヒロインにそんなことができるはずもなく。

何惟芳かいほうの手腕に期待です!

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