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星漢燦爛(せいかんさんらん)#39 積もる痴情のもつれ ネタバレあらすじと感想

星漢燦爛 第39話 積もる痴情のもつれ 星漢燦爛

星漢燦爛(せいかんさんらん)#39 積もる痴情のもつれ あらすじ

四娘子しじょうし曲泠君チュー・リンジュンから幼い頃の凌不疑リン・ブーイーの話を聞いた。

曲泠君チュー・リンジュンが夫(梁尚リャン・シャン)を殺したという報告が届いた。
すると太子は、犯行時刻、曲泠君チュー・リンジュンは自分といたとアリバイを証言した。

太子は曲泠君チュー・リンジュンが十年以上夫から暴力を受けていたことや、原因の1つは、太子妃が太子の名を騙り親密な関係を匂わせる贈り物をしていたことにあるということを語った。

皇帝は凌不疑リン・ブーイーに調査を命じ、四娘子しじょうしも同行した。

リャン家三男・梁遐リャン・シアの説明によれば、犯行現場は梁尚リャン・シャンの部屋。
夕方下僕が書簡を届けた時、梁尚リャン・シャンは死んでいた。
その間外部の出入りはない。

ユエン夫人は、嫡女の自分が裁くと言ってリャン家に乗り込んだ。
曲泠君チュー・リンジュンの子が当主の座を継ぐことを恐れ、老夫人は曲泠君チュー・リンジュンの断罪を急いだのだろうとユエン夫人は分析した。

当主争いが絡んでいると考えた凌不疑リン・ブーイーは、梁無忌リャン・ウージーを犯人と名指しし…?

感想

どろどろの愛憎が絡んだミステリー劇場が始まった回でした。 個人的にはめちゃくちゃ面白かったです!

凌不疑の年齢

重要な発言がありました。 曲泠君チュー・リンジュンによれば、凌不疑リン・ブーイーは8歳の時宮中にいた!

まず、孤城でフオ家が全滅したのが15年前、凌不疑リン・ブーイーが6歳の時です。
その日から霍君華フオ・ジュンホワ凌不疑リン・ブーイーは行方不明になっていました。

凌不疑リン・ブーイーは21歳だということは28話で明らかにされました。
また、凌不疑リン・ブーイーが宮中で育ったのは10歳の時からだと明かされていました。(24話の皇帝のセリフから)

ここから、私は凌不疑リン・ブーイーが行方不明になっていたのは4年間だと考えました。
父の凌益リン・イーは新しい妻(淳于チュンユー氏)を迎え、霍君華フオ・ジュンホワは病になってしまったので、帰って来た凌不疑リン・ブーイーを皇帝はすぐさま宮中で育て始めたと考えていたからです。

けれど、すでに8歳の時には凌不疑リン・ブーイーは宮中にいたことが今回明かされましたから、行方不明になっていた期間は2年以内ということになります。
凌不疑リン・ブーイーは2年くらい父の所か母の所で育ち、その後皇帝に引き取られたんですね。

34話で淳于チュンユー氏と凌益リン・イーの結婚の件を考察した時、凌益リン・イー霍君華フオ・ジュンホワが行方不明になって1年も経たないうちに淳于チュンユー氏と仲良くなったけど、皇帝に結婚を認めてもらうまでに2年くらい待たされたのではないかと考えましたが、そんなことは無かったっぽいです。

2人は割とすぐに結婚を認めてもらえて、結婚したと思ったら1年もしないうちに霍君華フオ・ジュンホワが帰って来た、ということみたいですね。

霍君華フオ・ジュンホワ凌不疑リン・ブーイーと一緒に行方不明になっていたのは2年くらいというのが最終的な結論のような気がします。
34話で考察した時も、さすがに4年も行方不明になってるのは長い気がするなぁと思っていたのでスッキリしました。

↓一応年表を作ってみました。

まっくろくろすけ

そんなこんなで、泣き虫だけど親切だと思っていた太子妃の黒い部分が丸出しになった今回。
曲泠君チュー・リンジュンが夫にいじめられるように色々工作していたことが発覚しました。

曲泠君チュー・リンジュンが夫に罵られながら(もしかしたら暴力も振るわれながら)馬車で去っていくのを、城門の上から見ている太子妃の顔が最高でした!
演技上手!
親切な人が裏では…っていうのがリアリティがあってすごく面白かったです。

はいはいイジワルキャラね、みたいな人がイジワルなのとは違う感じで良かったです。

太子妃がこれだけ曲泠君チュー・リンジュンを追い詰めていたことを知った今でも、太子が”太子妃ラブ”って感じで愛を囁き続けていたら太子妃があんなに病んでしまうこともなかったんじゃないかと乙女思考をしてしまう部分があります。
夫婦の間のことは2人にしか分からないことですが、やっぱり色々考えちゃいました。

太子妃はどうなっちゃうんでしょう。
凌不疑リン・ブーイー的には太子妃がいなくなれば太子妃の無能な従兄も排除できて万々歳でしょうが。

そもそもの話、最初から太子が曲泠君チュー・リンジュンと結婚していたらよかったって話なわけです。
2人が結婚してれば太子妃も病まなかったでしょうし。
あ、でも太子の婚約者だったのに婚約破棄されたら、田舎で後ろ指刺されて笑われたりして結局太子妃は病んでたかもしれないですね。

太子妃が病まないルートが見つからなかったです。

曲泠君チュー・リンジュン梁尚リャン・シャンから解放された今、太子は曲泠君チュー・リンジュンと結婚するんでしょうか?
どうなんでしょう。

子供がいても太子と再婚できるんだろうか。

梁尚殺害事件

梁尚リャン・シャンを殺したのは誰なのか。
実は、うっかり40話のサムネを見てしまい、犯人と思われる人を知ってしまいました。
なのでここでは事件の関係者についてまとめたいと思います。

梁尚リャン・シャン曲泠君チュー・リンジュンの夫。老夫人の実子だが、生まれた時老婦人はまだ正妻ではなかったので庶子。老夫人からは愛されず育ちDVを働くような人間に育ってしまった。金石を大切にしていた。

曲泠君チュー・リンジュン梁尚リャン・シャンとの結婚生活は10年以上。DVを受けていた。子供2人のため離縁できなかった。聡明な女性。事件当時は太子と紫桂しけい別院にいたというアリバイがある。

幼桐ヨウトン曲泠君チュー・リンジュンの侍女。体を張って曲泠君チュー・リンジュンを守る。曲泠君チュー・リンジュンに扮し食事を届けたのは幼桐ヨウトン

梁無忌リャン・ウージー…先代のリャン家当主の養子。四娘子しじょうしによれば、常識があり誠実な人物。

梁遐リャン・シア…三男。嫡出。

リャン老夫人…元は側夫人だったけれど梁遐リャン・シアが生まれた後正妻になった。梁遐リャン・シアを溺愛。梁遐リャン・シアを仕官させたかったし家主にしたかったけれど一族が誰も推挙してくれずできなかった。曲泠君チュー・リンジュンの子が当主の座を継いでしまうのではと心配している。

ユエン夫人…リャン家の嫡女で袁善見ユエン・シャンジエンの母。老夫人のことを正妻とは認めておらず自ら指揮を執り始めた。

ユエン夫人は25話にも出てきていました。
息子に興味のない母として。

ユエン夫人「この世では自分だけが頼りよ」

「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#25より引用

と言っていたのが印象的でした。
この女性の過去にも興味津々です。
多分何かあったと思うので。

今回がっつり出てきたのでこれからも物語に絡んでくるのかな、なんて思ったりしています。

最後、凌不疑リン・ブーイーが「犯人はお前だ」と言ったところで終わってしまいとても気になっています。
解決編見てきます!

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