星漢燦爛(せいかんさんらん)#38 愛を叫んで あらすじ
曲泠君と太子は想いあっていたが、故郷にいた頃決めた太子妃との婚約を破棄することができなかった。
皇帝になったから婚約破棄したと思われれば信用を失うからだ。
八家息女の父兄に報復した凌不疑に激怒した皇帝は、杖刑に処した。
四娘子は皇帝を必死に説得したが効果がなく、刑場に乗り込んで泣き叫んで訴えた。
今後は何でも相談すると約束した四娘子は、凌不疑に愛を告白した。
全ては皇帝の策で、2人の愛を確認した皇帝は刑の執行を止めさせた。
その夜、四娘子は長秋に泊まった凌不疑の部屋に忍び込んだ。
凌不疑は灯会で四娘子に一目惚れしたことを語った。
四娘子は決して裏切らないと約束した。
御史台を襲ったことで、修理を命じられた凌不疑は、この機に乗じ孤城の時の越氏の軍報を持ち出した。
軍報から戦馬が死んでいなかったことが確認でき小越侯の嘘を凌不疑は確信した。
凌不疑は小越侯にボロを出させようと決意し…?
感想
曲泠君を好きな太子がなぜ太子妃を娶ることになったのか、その経緯が語られました。
曲泠君を好きになった時には、すでに太子には婚約者がいた、ということだったんですね。
気づき
四娘子の事件に加担した八家の息女の父兄に私刑を加え罰せられることになった凌不疑は、この機に四娘子に仕返ししました。
四娘子がどんなに嘆願しても、
凌不疑「嘆願は必要ない。己の敵は己で討ち、罪も己で償う。心配は無用だ。…(中略)…君と同じように私にも矜持がある。これが凌不疑だ」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#38より引用
などとこれまでの四娘子のセリフを丸パクリしたセリフを言いました。
そのおかげで四娘子は、四娘子といる時凌不疑がどんな気持ちなのか分かりました。
婚約者なのに関われない寂しさ。
四娘子は泣き叫び声をからして凌不疑の助命嘆願を行いました。
皇帝のことも三皇子のことも罵ってましたから、もう捨て身でしたよね。
皇帝の企みのおかげで、四娘子は凌不疑の気持ちを体感することができ今後は相談すると、自分の悪癖を改めることを決めました。
そして愛を告白しました。
凌不疑のことが心配でたまらない四娘子は看病に行き、そして凌不疑が四娘子に一目ぼれしたのは6話だったと明かされました。
てっきり1話で既に好きになったと思ってた(手を見て惚れたと思っていた)ので🤣新しい情報助かりました。
29話で凌不疑は四娘子を城門の上に連れて行き、街の灯りを見せながら、あの灯りの内少しでも自分のものだったら、とか、自分が従軍するのは天下の人々を守るためだとか語っていました。
太子妃「子晟は幼い頃から家族と座して食事をしたこともなく、幼い頃は毎年必ず灯会に行ってた。そして一人灯会の見える高台で世の人々のだんらんを見渡していたの」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#30より引用
という話もありました。
家族を求め街の灯りを見つめていた凌不疑が、毎年楽しみにしている(?)灯会で四娘子を見つけて一目惚れしたって、ロマンチックですね。
御史台襲撃
四娘子の復讐として凌不疑は御史台に殴り込みをかけましたが、それはその後修理を命じられることを見越してのことでした。
御史台から孤城の時の越氏の戦報を持ち出した凌不疑は、小越侯が嘘をついていた証拠を得ることができました。
当時貴重だった戦馬の損傷が戦報にかかれていなかった。
瘴気で戦馬が死ななかったことの証拠であり、瘴気に毒がなかったことの証拠です。
小越侯は越妃の身内なので、糾弾するためには証拠が必要なんですね。
小越侯が尻尾を出すのを待ちきれない凌不疑は何か仕掛けることにしたみたいです。
今回は四娘子との愛を確かめ合った回でしたから、次回からは弧城の件が明かされる流れになるでしょうか。
次週39話は「積もる痴情もつれ」というタイトルでサムネが太子なので、太子と太子妃と曲泠君のお話!?
そして40話は「首謀の尻尾」というタイトルなので小越侯の話でしょうか?
次週も面白そうで待ち遠しいです!


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