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国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第40話 ネタバレあらすじと感想・考察

国色芳華

国色芳華 第40話 あらすじ

実行犯は幼貞ゆうていに雇われたと自白し、幼貞ゆうていが召喚された。
ねい王が玄青けんせい油を押収した過程が詳しく調べられる流れになると、幼貞ゆうていは自分がやったと自白し、むち打ち刑に処された。

女子おなごは生きづらい世で選択すらできないことが多いのに、選択できる状況でなぜ自分のために生きないのか、と刑の執行を見届けた何惟芳かいほうは声をかけた。

蕭雪渓しょうせつけいと結婚するという誤解は解けた。
ねい王に恨まれているだろう今 出ていくのは危険と蒋長揚しょうちょうようが話すと、何惟芳かいほうは離縁状を破り捨てた。

蒋長揚しょうちょうようのせいでねい王は損害を被った。
劉暢りゅうちょうの説得でねい王は本格的に蒋長揚しょうちょうようを調べると決めた。

何惟芳かいほう三郎さんろうが皇帝だと知り、淑妃しゅくひの病を治す妙薬について話そうとしたが、ねい王が訪ねてきて話せなかった。

しょう家の構造が左右対称ではないことから、隠し部屋の存在を疑った劉暢りゅうちょうは、ねい王の協力を得てしょう家の壁を壊し始め…?

感想・考察

とりあえず、何惟芳かいほうがしていた誤解(蒋長揚しょうちょうよう蕭雪渓しょうせつけいは両想いで、2人は結婚し蕭雪渓しょうせつけいが裏庭に住む)は解けました!

あとは蒋長揚しょうちょうようの側の、簪が折れていた件について真相が明らかになれば元通りですね。

何惟芳かいほう「本当に想い人はいないの?」
蒋長揚しょうちょうよう「いない」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第40話より引用

ここのやり取り、蒋長揚しょうちょうようが「いない」と答えるまでに間があり、目もそらしていて明らかに嘘ついていましたね。
簪が本当は折れていなかったと知ったら、「いる」と答えてくれるでしょうか?キャー楽しみー😆💕

知っているのか、いないのか

27話で何惟芳かいほう三郎さんろうの恋の悩み相談を受け、28話で淑妃しゅくひの悩みに助言をしました。
それを隠れて聞いていた三郎さんろうは、何惟芳かいほうの助言内容が”皇帝に期待せず自分を大切に”というようなもので2人を取り持つようなものではなかったので、不満の様子でした。

それを見ていて、”え?だって何惟芳かいほう三郎さんろう=皇帝ということを知らないから、当然三郎さんろうの想い人=淑妃しゅくひということも知らないよね?だから2人の仲を取り持つような話はできないはず。もしかしていつの間にか何惟芳かいほう三郎さんろう=皇帝ということを知ったのだろうか🤔”と悩みました。

あの時 頭を悩ませたことの答えが、今回出たと思われます。

何惟芳かいほうは侍女たちに三郎さんろうが陛下と呼ばれているのを見て足を止めていました。
その後、しょう家に来た三郎さんろうを褒めたたえお世辞を言い、店頭に飾る書を書いてもらおうとするなど、行動が怪しいです。

これまでの三郎さんろうに対する態度と違っていましたよね。

蒋長揚しょうちょうようも、何惟芳かいほうの様子がおかしいのを見て、”何惟芳かいほう、ついに気づいたか?”って感じで何惟芳かいほうを見てましたよね。
つまり、やっぱり何惟芳かいほう三郎さんろう=皇帝ということを40話まで知らなかったのだろうと思いました。

何惟芳の示した薬とは?

そんな感じで、ついに知った何惟芳かいほうは、

何惟芳かいほう「(淑妃しゅくひは)奇病を患っているのよ。…(中略)…薬が1種類足りず、しかもこれが手に入りにくいの」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第40話より引用

と話し、薬の名を紙に書いたのだと思うのですが、ねい王が来てしまい何と書いたのか分からずじまいでした。

淑妃しゅくひ何惟芳かいほう幼貞ゆうていに招かれた馬場で出会いました。(27話)

27話で何惟芳かいほうに恋の悩みを相談した三郎さんろうは、そこで何惟芳かいほうから夫人のために化粧品や花を買いました。

「夕べ陛下が戻られたあと恵妃けいひが見え曇花と化粧品を全て持ち去りました。…(中略)…今朝淑妃しゅくひ興慶きょうけい宮に移り1人で静かに過ごすと」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第27話より引用

蒋長揚しょうちょうよう淑妃しゅくひ恵妃けいひに怒って出て行った」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第28話より引用

しかし、その花や化粧品は恵妃けいひねい王が送り込んだ妃なので三郎さんろうも無下に扱えない)が持って行ってしまい、淑妃しゅくひはそれを知って怒って出て行った、ということだと思われます。

淑妃しゅくひ皇甫令歌こうほれいか淑妃しゅくひ)が何を求めているか尋ねる者はいない」
何惟芳かいほう淑妃しゅくひが欲しいのは…」
淑妃しゅくひ「わびしい宮中では私の願いはぜいたくでしかない」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第28話より引用

淑妃しゅくひの願いが何なのかは明言されませんでしたが、宮中でぜいたくな願いであるということと、淑妃しゅくひの行動を考えると、淑妃しゅくひが欲しいのは皇帝の愛であり、皇帝が恵妃けいひのためにプレゼントをたくさん買ってきたと誤解したから、怒って出て行ったと考えるのが自然なのかも?と思ったり!

三郎さんろう「知っている。妻は家族のめいで私に嫁いだだけで愛情はないと」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第27話より引用

と、かつて三郎さんろうは言っていましたが、実は2人は相思相愛なのかも!?

実際のところ、三郎さんろうには恵妃以外にも きっと たくさん夫人がいるので、誰が三郎さんろうの想い人なのか何惟芳かいほうは分からないかもしれません。

でも、三郎さんろう何惟芳かいほうに夫人との馴れ初めを語った(27話)ので、もしも何惟芳かいほう淑妃しゅくひから皇帝と幼なじみであることなどを聞いていれば、何惟芳かいほうは今回、三郎さんろうの想い人が誰なのか分かった可能性があると思います。

なので、あの紙に書いたのは、夫の愛とか、そういう、恋の病に効く薬の名前なのではないかと思いました😆

鋭い劉暢

劉暢りゅうちょうが鋭く、ねい王も強引に出てしょう家の壁が壊されようとしています。

今まで出てきた隠し部屋と言えば、20話で崔茂さいぼうを尋問していた部屋=28話で何惟芳かいほうが匿われていた部屋=役人の裏の顔が書かれたものが保管されている部屋があります。
あの部屋が見つかってしまったら、蒋長揚しょうちょうようにとってマズイですよね。

ねい王の側近「(蒋長揚しょうちょうようは)誰が朝廷を動かしているか気にしないし 気にするのは手元の金銀のことだけ」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第40話より引用

と思われている蒋長揚しょうちょうようが、役人の裏の顔を調べ上げたりしているわけですから。
でもこれは、強請るためと言い訳できる?

拷問器具があるのはどういえば…?

蒋長揚しょうちょうよう「合図を決めておこう。ねい王に動きがあったときなどに私がいなければそれを残せば私の手の者が気づく」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第36話より引用

という話がありました。

この合図の中に、特定の曲を弾くというものがあったのだろうと思われます。(万貫ばんかん堂も曲で異変を伝えていました。27話参照)

今回、蒋長揚しょうちょうようの弾いた曲を聞いて何惟芳かいほうは動いてました。
何惟芳かいほうの働きで、誤魔化せるでしょうか?

ハラハラしながら1週間待ちます!

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