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国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第21話 ネタバレあらすじと感想・考察

国色芳華

国色芳華 第21話 あらすじ

洛陽に行くという蒋長揚しょうちょうように、何惟芳かいほうはお土産を頼んだ。
家族の様子を見てくると蒋長揚しょうちょうようが言うと、何惟芳かいほうは自分に家族はいないと話した。
どこにいようと何惟芳かいほうは1人ではないと言って、蒋長揚しょうちょうようは慰めた。

勝意しょうい王擎おうけいとよりを戻し、仲間に内緒で婚儀を執り行った。

幼貞ゆうてい劉暢りゅうちょうに見張りを付けている。
見張りからの報告で、幼貞ゆうてい劉暢りゅうちょうの通う酒楼の向かいの店の店主が何惟芳かいほうだと知った。

何惟芳かいほうの戸籍は偽造だ。
それを暴けば奴婢の身分に落とされ長安から追い出される。
奴婢では劉暢りゅうちょうと結婚できない。幼貞ゆうていは手を下した。

王擎おうけい何惟芳かいほうを戸籍偽造で訴え、何惟芳かいほうは棒叩き60回の刑に処された。
花満築かまんちく勝意しょういの、そしてその夫の王擎おうけいのものとなった。

話せないが字を書ける奴婢の少女は、姉に似ている何惟芳かいほうに優しく接した。
何惟芳かいほうは彼女と助け合うことにした。

感想・考察

洛陽に行くことが決まった蒋長揚しょうちょうよう何惟芳かいほうに何か言おうとして前回終わりました。
なので、旅行のお誘いかしら?ワクワク😊🐱って感じで1週間過ごしていたわけです。

しかし、21話が始まってみると、お土産何がいい?って話でした。
そりゃあね、まだ旅行のお誘いじゃないよね、と思いつつ、家族はいないという何惟芳かいほうを慰めてくれる蒋長揚しょうちょうようにウルウルさせられて、感動していました🥹

そしたら、まさかの勝意しょうい王擎おうけいとよりを戻してしまっていたことが判明しました…💀💀💀💀💀💀

…怪しいとは思っていたんです。
あの前回のお墓参りで王擎おうけいと会ったところからすごい怪しいとは思っていたのです。
でもこんなに早くよりを戻すなんて…💀💀💀💀💀💀💀😱😨😰

そこから続く怒涛の展開。
狙っていたかのように蒋長揚しょうちょうようがいなくなったら悪いことがじゃんじゃん起こりました。
幼貞ゆうてい、ナイスタイミングすぎましたね。

幼貞

幼貞ゆうていとは一度協力関係を築き大芝居を打った(4話)ので、あれでマブダチになれたと一瞬思ったんですよね。

しかし、

幼貞ゆうてい「(嬉しそうに)子舒ししょの妻が崖から落ちて死んだの」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第9話より引用

幼貞ゆうてい「まさか(劉暢りゅうちょうは)まだ氏を?あり得ない。あんな卑しい女に未練はないはず。何より死んでいるわ」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第19話より引用

このあたりのセリフを聞いていると、幼貞ゆうていとしては普通に何惟芳かいほうを見下していて なくなっていることを喜んでいるということが分かりまして、さみしい思いをしていました。

無能なのか有能なのか分からない幼貞ゆうていの放った見張りは、ナイスなタイミングで劉暢りゅうちょう何惟芳かいほうに未練タラタラらしいという情報を掴みました。

劉暢りゅうちょう何惟芳かいほうの店の前の酒楼でお酒を飲んでいたのなんて花満築かまんちくが開店したころ(13話)からなのに、今更こんな情報を伝えるなんて。
もしかして幼貞ゆうていが密偵を放ったのは、劉暢りゅうちょうに婚約破棄したいと言われてからなんでしょうか?
そうなのかもしれないですね。それなら納得です。

どうなっちゃうの?これ

幼貞ゆうていが手をまわした裁判だったので、何惟芳かいほうが何を言っても無駄で終わってしまいました。

5話で離縁を申し立てようと思った何惟芳かいほう蒋長揚しょうちょうように頼ったのは、頼らなければりゅう家と結託した裁判官が公平な裁判をするはずがないと分かっていたからだったんですよね。
今回、頼らなかったらどうなっていたのかということが、よくわかりました。
こんな裁判、悔しすぎますね。

何惟芳かいほうが今どんな状況なのかいまいちわからないのですが、

幼貞ゆうてい「今の(何惟芳かいほうの)身分は偽りよね。ということは…」
劉申りゅうしん「戸籍を偽造した罪に問われ、戸籍を奪われ長安を追われます。奴婢となれば子舒ししょとは婚姻できません」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第21話より引用

というセリフがあったことと、何惟芳かいほうと周囲の人々の服装が奴婢っぽく、どこかの兵営みたいなところで雑用をさせられていそうな感じなので、長安から追い出されて奴婢にされた、ということなのかなと思いました。

この後、一体どうなっちゃうのでしょう?
字が書ける口のきけない美少女に優しくしてもらって協力関係は築けましたが、蒋長揚しょうちょうようが帰ってきて事態を知ったからといって、すぐに何惟芳かいほうを助けられるものなんでしょうか?

蒋長揚しょうちょうよう何惟芳かいほうが死んでいたとはな。…(中略)…偽の戸籍を作るのと県主たちをだますのは値が違う。証文を値上げする」

国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第9話より引用

というセリフが以前ありました。

幼貞ゆうていねい王を騙すのは、蒋長揚しょうちょうようにとっても大変みたいです。
そして、今回何惟芳かいほうがこんなことになったのは、全て幼貞ゆうていが黒幕ですから、蒋長揚しょうちょうようが帰ってきても簡単には助けられないのでは!?

とりあえず、早く帰ってきて、蒋長揚しょうちょうよう
そしてあなた、何しに洛陽に行ったの?
(それも気になってた)

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