星漢燦爛(せいかんさんらん)#37 報復の流儀 あらすじ
四娘子は仕掛けを施し、五公主と息女たちを泥だらけにした。
五公主は皇帝に四娘子を訴えたが、証拠はない。
そこに越妃がやってきた。
越妃の宮が泥だらけにされたためだ。
越妃は五公主が寿誕で四娘子を陥れようとしたことに言及した。
五皇子が現れ池の事件を話した。
越妃に問われた四娘子は、報復だったと話した。
皇帝は激怒し、五公主に禁足を命じた。
越妃に呼び止められた駱済通は、春笤を売ると約束した。
涙の理由を知った凌不疑は、1人で行動した四娘子を責めた。
皇宮が舞台の今は動けば命の危険が伴う。
皇后から凌不疑を将来の夫と思うなら皇帝と皇后は身内だ。
身内に相談しないことは、皆の心を失望させることになる、と言われ、四娘子は何が悪かったのか分かった。
凌不疑は池の事件に関わった家に報復し、五公主府に幕僚たちの屍を並べた。
太子と太子妃は口論になり、太子妃は曲泠君を持ち出した。
曲泠君を娶るつもりはないと言って太子は行ってしまった。
感想
「報復の流儀」というタイトル通りでした。
予想と違っていたのは、凌不疑も報復していたことでした😆🤣
相手が五公主じゃあ、四娘子も今までみたいに報復できないよね🥺
と前回思っていました。
相手は敬愛する皇后がお腹を痛めで生んだ娘だから、四娘子も報復できないだろうと。
けれど、そんなことは全くありませんでした🤣
四娘子が前回大人しくしていたのは、皇后の寿誕の場を荒したくなかったからだったと今回明かされました。
寿誕が終わった日の夜に、即報復措置を仕掛けに行った四娘子。
一体いつからこの計画を考えていたのよ!?
扉を開けると、上から残飯水が降ってきて、次に泥が落ちてきて、同時に上から垂れてきた荊が息女たちを打ち据える、という仕掛け。
ホームアローンを思い出しました🤣🤣🤣🤣
夜 暗い中、音をたてないようにこれだけの仕掛けを1人でした四娘子。
やられてすぐにこれだけの仕掛けを考えられるのが、さすがです。
皇帝と皇后が起きた時に、四娘子は昨夜と同じ格好でやってきたので寝てないのかもしれないですね。
五公主は四娘子の所業を皇帝に訴えようとしたわけですが、その過程で皇帝と皇后が知らなかった彼女の本性をさらすことになってしまい墓穴を掘ることになりました。
越妃の発言によれば、五公主は皇后の干渉を嫌がり遠い公主府で悠々自適に暮らしていたそうです。
そして五公主の周りにはいつも幕僚たちがいたわけですから、五公主がこういう考えになってしまったのは幕僚たちのせいなんでしょうか?
そうだとすると、最後彼らが全員処刑されたのも少し納得できました。
(最初見たときは、かなりショッキングでした。五公主1人のために10人●したか…と。)
幕僚の屍を前にしても前回みたいに五公主が
五公主「人はいつかは死ぬ。1人の命くらい何なの」
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」#36より引用
と言ってくれてたら少しは見直しましたが、言ってくれませんでしたね。
(1人じゃないですが)
是非、言ってほしかったです。
あのセリフ。
ぐっじょぶ
越妃はいつもいつもいい仕事をしてくれるわけですが、今回も有耶無耶になりそうだった春笤の処分を決めてくれました。
春笤は皇宮に勤めている羅輯屯と仲良しの下級宮女なのかな、と思っていたのですが どうやら駱済通が家から連れてきた奴婢だったみたいですね。
だから駱済通にあれだけ肩入れしてたんですね。
納得しました。
春笤は駱済通の奴婢なのに主人の意に反して五公主の悪だくみに加担してしまったのはダメですよね、絶対。
そういえば、5話にも暴走する召使の話が出てきていました。
三娘子の召使が蓮房から書卓を奪おうとしてました。
彼女たちがあれをしたのは、三娘子が冷遇されれば自分たちも身の置き場がなくなるからでした。
結局は自分のためでした。
なので春笤も自分のためにやったのかもしれないと思いました。
春笤が駱済通の奴婢ならば、春笤は駱済通が嫁ぐときに一緒に遠くの辺鄙な場所に行かなければならず、それが嫌なのかも、とか。
とにかく、駱済通の周りから彼女を闇落ちさせそうな人が一掃されて良かったです。
これで駱済通関係の心配事は終わったと思いたいのですが…?
まだ何かありそうな気もします。
理解
四娘子が前回泣いていたのはなぜだったのか、凌不疑は本当のところを知りました。
そして四娘子を責めました。
王姈の時と違って命に係わるんだぞ、死んでしまったら報復しても生き返らないんだぞ、と。
愛を感じる発言でしたが、その後2人はこじれました。
凌不疑は、四娘子が楼垚と一緒にいる時みたいに自由気ままでいられないのは自分と一緒にいるからだと気付いた、みたいなことを言いだし行ってしまいました。
視聴者的には楼垚のことなんて過去のことになってるのに、何なら忘れてるのに(楼垚派の方、申し訳ありません。)未だ気にしてたんだ?という気持ちが一番に来ました😆
楼垚とは恋愛結婚みたいな感じでしたし、そのことをみんな知っていたしそりゃ気になるか。
四娘子としては”1人でできるもん案件”だったんですよね。
だから言わなかった。
同じような話が26話にもありましたよね。
宴席で王姈たちに四娘子が絡まれた時、凌不疑が助けてくれた話。
あの時も四娘子は嬉しくなかったんですよね。
今回もあの時と同じように、救われなくたって女だって1人で立ち向かえるという気持ちが四娘子にはあったから話さなかったのだろうと思いました。
しかし皇后から、相談してくれないと失望するという話を聞いて四娘子はやっと凌不疑の気持ちが分かったようです。
皇帝も言っていたように、まだ間に合う!
まだ正式に結婚もしてない訳だし、まだまだこれからです。
喧嘩別れのようになってしまい心配していましたが、凌不疑は四娘子の報復のために動いていたのでとりあえず安心しています。
(皇帝から五公主の取り巻きの息女たちの家の調査を命じられたからかもしれませんが。)
曲泠君案件
最後、太子と太子妃のやり取り、気になりました。
太子妃としては曲泠君と太子は今も怪しい関係で、それは数年前も同じで、数年前は2人の関係に悩まされ太子妃は流産してしまったっぽい。
それに対して太子は曲泠君に未練はないと言っています。
でも前回の感じを見たら未練ありそうですよね?お互いに。
どっちが本当なんでしょうか。
どっちが本当かはまだ分かりませんが、今回思ったのは好きな人がいるのに別の人と結婚するという場合しこりが残るんだな、ということです。
誰も幸せにならない気がします。
太子はなぜ当時曲泠君と結婚しなかったのか、やっぱり気になりました。


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