国色芳華 第41話 あらすじ
何惟芳と射雁は早急に隠し部屋を色事特化部屋に改装したので、寧王の目を誤魔化すことができた。
しかし寧王と劉暢は蒋長揚への疑いを捨てなかった。
蒋長揚は露見しそうなときは計画通り切り捨てるように、今日のように庇おうとしてはダメだと三郎を諫めた。
正月の祝いに多くの国から使者が訪れ、皇帝は宴を開きもてなした。
爵北の王は姫・阿史娜丹と皇帝との縁談に言及した。
淑妃は阿史娜丹と武芸で手合わせし、勝利して親交を深めた。
南詔の使者は真冬に牡丹が見たいと言い、何惟芳が8日後に見せると引き受けた。
牡丹の世話に専念していた何惟芳は、順星節の母の供養を忘れていたが、蒋長揚が代わりにしてきてくれた。
なぜここまでしてくれるのか何惟芳が尋ねると、盟友の力になりたいからだと返ってきた。
つぼみの硬さで開花までの期間が分かる。
蒋長揚の手を取ってそれを説明すると、彼は赤くなった。
感想・考察
何惟芳と射雁の活躍で、隠し部屋の使用方法が拷問するための部屋であるとか、官吏の調査書の保管場所であるとかは誤魔化せました。
劉暢「緊張ぶりからして蔣家には秘密があります」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第41話より引用
寧王「私も気づいていた」
というセリフなどを見ると、今回は本当に危なかったみたいで、蒋長揚もいつもの飄々とした態度を保てず、相手に緊張が伝わってしまったようです。
そのため急場はしのげたものの、寧王の疑いを晴らすまでには至りませんでした。
緊張する展開ですね。
時間経過
今回は、
穿魚「婚姻されてもうすぐ1年」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第41話より引用
というセリフがあったり、明確に、今がいつなのかが分かる描写がありました。
順星節というのは旧暦の1月8日だそうです(参照:旧正月8日_百度百科)。
ということで、今は旧暦の1月8日です。
2人の結婚は29,30話で描かれたので、あれから1年以上経過したということに。
その後、蓮舟が嫁いできて、32話では年越の様子が描かれていたので、あれから1年が経過したようです。
何惟芳は蕭雪渓が嫁いでくると勘違いし、離縁すると言っていましたが、1年もたたずに離縁しようとしていたんですね。
変化
何惟芳は牡丹を真冬に咲かせるという任務に取り掛かっており、大切なお母さんんの供養も忘れて働いていました。
かつて何惟芳は、
蒋長揚「蓮舟の件のお礼に私がひと芝居打つ」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第32話より引用
といって母の祭壇の前で夫としてあいさつしようとする蒋長揚に対して、
何惟芳「寧王を欺くならともかく母は駄目です」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第32話より引用
と言って追い出してました。
でも今回は、夫として代わりに供養してきてくれた蒋長揚に感謝して受け入れています。
32話を見た時、お母さんに蒋長揚を夫として紹介した時が、2人が本当に結婚する時だろうと思いましたが、その時に向けて着々と進んでいるのを感じました🥹
絶対演技で女慣れしまくってるはずの蒋長揚が、手を触られたくらいで赤くなったりしたのも良かったですよね😊
しかし一方で、
何惟芳「あと何年一緒にいられるかしら?」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第41話より引用
と何惟芳が呟くシーンもあったりして、切なさみたいなものも感じました。
これは、万が一の時には蒋長揚の身には危険が及ぶということをありありと知ったからなのか、それとも、
蒋長揚「今引っ越すと疑いを引き起こし、お前の身が危うくなる。これは一時しのぎの策なのだ。もう少し辛抱してくれ」
国色芳華(こくしょくほうか)~牡丹の花咲く都で~ 第40話より引用
などのセリフから、協力関係が終われば解消される関係、終わりのある関係だということを考えてのセリフなのか。
確実に2人の関係が深まっているのも感じるけれど、同時に切なさみたいなものも感じる今日この頃です。
今回は、遠くの国からお正月のお祝いに使節がやってきて、物語に動きが出ました。
阿史娜丹は、本人は可愛くて強くて素直でいい子のように感じますが、皇帝のお嫁さんにするために父王は連れてきているみたいなので気が抜けません。
淑妃と三郎の恋を応援する立場としては、わー可愛い😊と阿史娜丹を愛でているわけにはいかなそうです。

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