感想

馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 6話 ネタバレあらすじと感想

長意は助けた順徳仙姫から仙侍になるよう命じられ、断ると攻撃されやむを得ず反撃したことを話した。雲禾は長意を連れ逃げると決めた。雲禾と長意が本当は恋仲でないことが三月に知られたが、三月は雲禾を許すことにし逃亡計画を立てた。離殊が騒ぎを起こした隙に逃げることにしたが…?
玉骨遥

玉骨遥(ぎょっこつよう) 第7話 大司命の策略 ネタバレあらすじと感想

青王と青雲は大司命が時影を助け匿っているのではないかと考えた。青雲から呼び出しを受け帝王谷について聞かれた雪鷺は、青雲も大司命も注目する神官に近づこうと考えた。時影が18歳になり、元服式と少司命就任式が行われることになった。合わせて時影の弟子も選抜されることになり…?
馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 5話 ネタバレあらすじと感想

離殊から助言を受け、長意は雲禾の機嫌を取ろうと頑張った。凍えながら寝る雲禾のために、長意は熱を発して雲禾を温めた。雲禾はぐっすり眠ることができた。思語は雲禾と長意がただならぬ関係だと主張した。恋情を可視化できる情鏡を使われることになり…?
馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 4話 ネタバレあらすじと感想

三月と離殊が口づけしているのを見た雲禾は、三月を仲間にしようと考えた。しかし三月は口封じのため雲禾を亡き者にしようとした。雲禾は長意に口付けし自分達も恋人同士だと言ってその場を凌いだ。長意の尾を断つために自分を好きになるように仕向けたい雲禾は…?
馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 3話 ネタバレあらすじと感想

雲禾は鮫人を自宅で保護した。押し掛けてきた昊青と一触即発の雰囲気になった時、昊青の仙侍思語が雲禾を傷つけた。毒で傷つけられた雲禾は死の淵をさまよった。鮫人は雲禾のために自分の鱗を剥がし与えた。鮫人は回復した雲禾に名を名乗った。
馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 第2話 ネタバレあらすじと感想

昊青と雲禾は鮫人の教化で競うことになった。昊青は拷問を使って鮫人を教化するだろうと考えた雲禾は、鮫人にやさしく接した。尾に刺さった矢を抜こうとすると矢に掛けられていた術が発動した。発動を止めるため雲禾は自分の命を守るための仙印を使った。
玉骨遥

玉骨遥(ぎょっこつよう) 第6話 命懸けの切なる願い ネタバレあらすじと感想

雪鷺は雪鶯が男に誘惑されていると六王に訴え出た。重明は朱顔に、元神を戻す術を知りたければ星尊帝の陵墓から七星灯を持ち帰るよう言った。朱顔は命懸けで七星灯に霊力を注ぎながら幻を見ていた。炎の渦巻く坤元宮から亡き世子を助け出そうとする朱顔の姿をみた時影は?
馭鮫記前編&後編

馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う 第1話 ネタバレあらすじと感想

天仙の雲禾は万花谷の御霊師だ。禁を犯した地仙を捕らえ教化し仙師府に送るのが仕事だ。雲禾は万花谷の谷主・林滄瀾の息子昊青と護法の座をかけて争っている。雲禾は姑獲鳥を教化し霊丹を持ち帰った。昊青は暴れ犀を殺し霊丹を持ち帰った。
玉骨遥

玉骨遥(ぎょっこつよう) 第5話 もう1つの出会い ネタバレあらすじと感想

大司命は時影を正気に戻した者の存在に気づいた。雪鶯は山中で気の弱い青年に出会い意気投合した。青年は時雨だった。重明の羽で衣を作った雪鶯は望星使に選ばれたが、時雨は雪鷺ばかり気遣った。雪鶯の舞衣に重明の羽が使われているのに気づいた大司命は雪鶯を疑い…?
玉骨遥

玉骨遥(ぎょっこつよう) 第4話 災いの娘 ネタバレあらすじと感想

復讐を誓い心魔に囚われそうになっていた時影を正気に戻したのは朱顔だった。時影の攻撃を食らい瀕死となった朱顔を時影は全霊力を注ぎ治療した。時影と重明は朱顔こそ災いの娘だと確信した。時影のため朱顔をころそうとする重明を、時影は阻んだ。