紅き真珠の詩(うた) 第28話 初心を貫く あらすじ
白裊に唆された妓女たちは、出資金を引き揚げたいと言い出した。
端午は無力感に襲われた。
張普然は、盗品密売犯が崔氏ならば金に困るはずがないと気づき、鄭家を疑った。
郢王も疑ったが、打つ手がなかった。
張普然は端午に出会い、最も成し遂げたいことに向かって簡単なことからやればいいと助言した。
情に流され進退窮まっていると張普然が話すと、端午はここまで来たことが答えだと助言した。
張普然は自分を兄だと思って欲しいと端午に言った。
都の貴人2人に目をつけられた燕氏は、崔氏と鄭氏、驪龍盗により惨殺された。
一緒にいた康国の使節団は故意に見逃され無事に朝貢したが、すり替えられた朝貢品が破裂し全滅させられたと 鄭世元は鄭知衡に語った。
そして驪龍盗を使うよう言った。
端午は原料調達のため五娘を頼ると決めた。
感想・考察
閻芬芬、白裊に意のままに操られすぎーっ😫閻芬芬は瓊花会の時、
出資者のおじさま「あれは玉小娘が優勝した時の装いでは?詩を添えるのも同じ手法だ」
「紅き真珠の詩(うた)」第23話より引用
と、評価されました。
盗作ということで最低評価になりました。
この盗作は、実のところ閻芬芬が盗作しようと思って盗作したのではなく、白裊の策略により、閻芬芬が気づかぬうちに玉小娘と同じことをするよう仕向けられたわけなのです。
つまり、瓊花会の前、閻芬芬は完全に白裊に操られていました。
白裊の手中で踊っていました。
そして今回も閻芬芬は白裊の望むとおり、明鏡台に出資金を返すよう言いに、妓女たちを引き連れていきました。
またですか?
もしかして、閻芬芬は瓊花会で自分が盗作することになったのが、白裊のせいだと気づいていないんでしょうか?
多分、気づいてなさそうですよね。
気づいてたら白裊の言うことを鵜呑みにするわけありません。
そんな感じで、本人に気づかれることなく閻芬芬を意のままに操れる白裊により、明鏡台は大ピンチ。
店を閉めているのでたくさん時間があるためか、端午は悩んでしまいました。
友から兄へ
お互いに悩んでいる端午と張普然は出会い、助言し合うという流れになりました。
この感じ!
6話を思い出しました😊
商人になるため珊瑚玉をどうしても売りたい端午は、最初五娘を騙そうとしていました。しかし張普然に出会い、
張普然「どんな場合であろうと正直でいてほしい…(中略)…私たちはまだ友だ」
「紅き真珠の詩(うた)」第6話より引用
という言葉を掛けられたのです。
張普然のおかげで端午は心に背くような商売をせずに済みました。
もちろん、賢い端午ですから、たとえあの場で張普然に出会わなくても自分でこの方法はダメだと気づき、引き返すことができたのかもしれませんが。
6話では端午が助言を受けるだけでしたが、今回は端午が張普然に助言しました。
成長をものすごく感じます。
そして、あの時の張普然は端午の友でしたが、今回は兄に😮
張普然「この先どんなことがあろうと、私は君の味方だ。君を守る。…(中略)…今日から私を兄だと思ってくれ
「紅き真珠の詩(うた)」第27話より引用
だそうです😮
他のドラマを見ていても思うのですが、中国ってブラザー契約?(血がつながっていなくても、取り決めによりお兄ちゃんになってくれる)みたいな制度があるんでしょうか?
羨ましい😭
燕氏事件の真相
鄭世元が話してくれたことにより、今まで途切れ途切れに語られていた燕氏事件の全貌が明らかになったように思われました。
たぶん、康国の使節団が一緒だったという話が出てきたのは初めてじゃないですか?
張普然「献上品は大衆の面前で粉々に砕け、その後の調査で偽物の玉だと判明した。陛下は燕氏を断罪したが一族は既に死に絶えており」
「紅き真珠の詩(うた)」第12話より引用
という話はありましたが、献上品を持って行ったのは康国の使節団だったという話は出てきていないと思います。
もっとも、
張普然「(燕氏は)康国に物を献上させ唐との友好関係を促した」
「紅き真珠の詩(うた)」第12話より引用
というセリフもありましたから、勘のいい方や歴史に詳しい方は康国の使者が一緒なはずと気づかれるのでしょうが✨
張普然「16年前康国の献上品だった飛天像もかの地で奪われた。護送にあたった揚州燕氏も事件に巻き込まれ」
「紅き真珠の詩(うた)」第16話より引用
燕氏が護送していたのは飛天像だけではなく、飛天像と康国の使節団だったんですね。
そして使節団の存在が明らかになったことにより、郢王がなぜ関わったのかも少しわかった気がしました。
26話で、なぜ郢王が燕氏の事件に関わったのかと考え、郢王よりも有力な王や皇太子を追い落とすためだったのではないかと考えました。
今回、康国の使者の朝貢品(飛天像)が破裂したという話が出てきました。
そうなれば、康国の印象は最悪ですよね。
もしかして郢王が追い落としたい相手の母親が康国の人だったのではないか、と思いました。
残された謎
鄭世元「(燕氏は)やがて都の貴人2人に目を付けられた」
「紅き真珠の詩(うた)」第27話より引用
この「都の貴人2人」というのが誰なのか。
1人は郢王だと分かっています。(26話)
もう1人はいったい誰なんでしょうか?
これまでに名前が出てきていた潭王なのか、それとも別の人なのか。
一応、26話で考察した時に、潭王は関わっていないように思ったので、別の人?
これから黒幕が出てくるのでしょうか?
楽しみです🥰
来週は第29話「曇りなき心」、第30話「結び直す絆」の2話です。
「曇りなき心」は、五娘の協力により、端午が曇りなき心で商売を再開することができる、という話だといいなぁ。
そして注目は何といっても30話です。
「結び直す絆」
これは、もうあれですよね?
燕子京とのわだかまりが解消して2人の絆が再び結ばれるという、そういう話ですよね?
そろそろ燕子京の病気のことを端午に知ってもらって、治療法を探さないとまずくないですか?
前回も燕子京は、
康琚「鄭家崩壊の時はまもなくです」
「紅き真珠の詩(うた)」第27話より引用
燕子京「それまで命が持つか?」
なんて不吉なことを言っていました。
早く治療開始しましょ?😭


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