玉骨遥(ぎょっこつよう) 第26話 あなたの背中で見る景色 あらすじ
夏城に到着した。
朱顔と時影は赤族の夫婦に扮して診察を受け、徐神医の手術を受けた。
徐神医は、3日間、法力の使用を禁じた。
無理に使うと力の反動で傷ついてしまうそうだ。
智者は青王に海国軍と開戦するよう言った。
雪鷺は、時影が世子になり自分を娶るのだと話し、兄に酒を勧められたら飲まないように と青罡に助言した。
星を見に行くという時影に朱顔はついていった。時影は重明の力を借り回復しているふりをした。
翌日、時影は重明から、あと1日休む必要があるのになぜ待たないのか、と尋ねられていた。
朱顔が現れ、嘘をついたことを責めた。
上から網が降ってきて、朱顔は…?
感想・考察
前回に引き続き、いちゃいちゃ回でした。
夫婦のフリをしたり、手を繋いだり、おんぶしてもらったり。
完全に朱顔の味方で 2人をくっつけようとしている重明は、2人きりにするために頻繁にトイレに。
重明がトイレの近い人みたいになってしまっていて笑いました。
別の言い訳を考えればいいのに🤣
時影の精神世界で2人が会っていた頃(20話)、朱顔は時影に抱き着いていました。
あれを見た時、普通なら抱きついたりしないけれど、朱顔はこれが夢だと思っているから大胆な行動に出ているのだ、と自分に言い聞かせながらドラマを見ていました。
けれど今回を見た限り、2人にとって抱きついたりするのは それほど びっくりな現象 ではないのではないか、と思いました。
今回、朱顔は時影におんぶしてもらってましたが、あれは抱きついているのとほとんど一緒ですよね。
前か後ろかの違いがあるだけで。
朱顔は故意でないにしろ息を吹きかけたり、がっつり肩に手を回したりと、控えめに抱きつくよりもずっと大胆な行動に出ていました。
時影が距離を置こうと冷たくしているのに、朱顔はこのような行動に出ています。
時影が恋を自覚していなかった頃は、もっと2人の距離は近かったのではないでしょうか。
仮に朱顔が「九嶷山での修行中は、師匠と一緒にお風呂に入っていました」と言ったとしても、信じてしまう。
それ位2人はイチャイチャしてましたよね。
時影は朱顔を遠ざけようと冷たくしており、そんな様子を見て”思春期”を感じていたのですが、今回見たことで、時影の行動を理解できるようになった気がします。
今までは”冷たくされる朱顔は 可哀想、時影は酷い”と思う気持ちの方が強かったのですが、朱顔のボディタッチの多さや距離の近さを見て、時影としては苦渋の決断で冷たくしているんだな、と分かりました。
あんなの好きな子から毎日されてたら、絶対あきらめられませんもんね。
時影に触りまくり、好き勝手していた朱顔ですが、時影が肩をはだけて傷口を徐神医に見せた時は目をそらしていました。
あれは肌にどっきりしたのか、それとも傷口が痛そうで目をそらしたのかどっちなんでしょうか。
時影はめちゃくちゃ朱顔を意識しているから朱顔を拒絶しています。
その点朱顔は、あれだけベタベタ時影に触れています。
これを見ると、まだ朱顔は時影を異性として好きだと自覚してないと感じます。
だからこそ無邪気に時影をドッキリさせることができていいのですが。
一体いつ、朱顔は時影を好きだと自覚するんでしょうか。
どんな きっかけ があるのか。
かなり楽しみになってきました。
万劫地獄
徐神医の話した万劫地獄の話は、18話にも出てきました。
大司命としては、時影が真境に達した後、還俗させ帝位に就かせようと考えていました。
還俗させるには万劫地獄という試練を経なければならないのですが、真境に達していない場合万劫地獄で命を失ってしまうかもしれず、命は助かったとしても霊力を失ってしまうことがあるそうです。
結局、朱顔が心配で時影は真境に達することができませんでした。
大司命はプランAが上手くいかなかった場合にプランBを考えていました。
それは薬を使って失ってしまう霊力を補うというもので、これにより真境に達していなくても時影は、万劫地獄を経て還俗できるわけです。
大司命はこの薬を、時影が九嶷山で修行を始めた頃から作ってました。
今回、再び万劫地獄の話が出たことで、時影がこの試練を受ける日が近いのかな、とちょっと思いました。
本人はまだまだそんな気はないでしょうが。
雪鷺は時影に嫁ぐ気満々で青罡に話してました。
確かに23話で雪鷺は大司命に会いに行き、青族の陰謀を密告することで受け入れられたように見えました。
雪鷺が戻ってきたことで、大司命は当初の計画通り雪鷺を時影の皇后にするつもりなんでしょうか?
時影の気持ちを知っているのに?
朱顔を餌にして時影を下山させようとしているのに、最後には雪鷺と結婚させる気なんですか?うわぁ。
真元の使い方
手術は上手く行ったものの、3日間は法力を使ってはいけないというドクターストップがかかりました。
使うことになるのでは?とヒヤヒヤしながらみていたら、朱顔が食糧庫で海国軍に囲まれました。
時影が現れ法力を使うか!?と思われましたが使わず切り抜けました。
朱顔の疑いも重明の手助けで切り抜けました。
しかし最後、朱顔が網に囚われてしまったような?
犯人はどの陣営でしょうか。
徐神医が真元を使ってはいけないと言いつつ、真元を使って急いで邪気を払う方法を話した時、何でそんな話をするの?と疑問に思いました。
これはもしや時影へのヒントでしょうか?
時影は真元を使い、朱顔を回復を早めて朱顔を助けようとするのか?
ヒーローは犠牲を払いがちなので心配です。
次回27話は「思いがけない再会」、28話は「龍の血脈」です。
27話は、誰に再会するのか皆目見当がつきません。28話は蘇摩の話になるでしょうか?
蘇摩は生死の境を彷徨っているかもしれないのに、朱顔は今回師匠にかかりっきりで母子を探す作業は全くできませんでした。
時影が大変な時だったからしょうがないとはいえ、魚姫母子の行方が心配です。
早く見つけて、蘇摩に空桑人にもいい人がいると教えてあげてください。
よろしくお願いします。


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