玉骨遥

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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第23話 花嫁の逃亡作戦 ネタバレあらすじと感想

朱顔は両親に挨拶し、霍図部に向かった。計画を立て逃げ出すつもりの朱顔は、厩に馬を見に行った。そこには結界が張られており、舌を切られ話せない魚姫と高熱を出した蘇摩が囚われていた。朱顔は2人を自分の隠れ家に連れて行き匿った。帰邪星が現れ…?
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第22話 よみがえった恋人 ネタバレあらすじと感想

赤淵と朱顔の様子を見た特使は縁談を破談にすると言って去った。朱顔は事の経緯を説明し赤淵は悪くないと言ったが、赤淵は赤淵を追い出した。曜儀の遺した赤い珠が朱顔の中に入ったのを見た赤淵は、朱顔は曜儀の生まれ変わりなのだと考えた。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第21話 折り鶴に託す願い ネタバレあらすじと感想

時影の書いた婚姻を祝う文を見た朱顔は、自分が取るに足らない存在だからだろうと考え落ち込み出奔した。赤淵は朱顔を匿い赤王から罰を受けた。赤淵と話し天極風城に戻った朱顔は、赤王が青雲の使者から軍糧を盾に脅されているのを見て、結婚の決意をして…?
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第20話 王族の婚姻と個々の想い ネタバレあらすじと感想

青雲は時期赤王である朱顔を娶るよう青罡に命じた。青罡は雪鷺の気持ちを確かめに行ったが、雪鷺は時雨と結婚すると話した。北冕帝は時雨に結婚相手を選ばせた。時雨は雪鶯を結婚相手に選んだ。精神世界で朱顔は時影に、見合いをさせられる悩みを語った。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第19話 郡主のお見合い ネタバレあらすじと感想

朱顔は下山を決意し、時影に別れの挨拶をした。会いに来て欲しいと何度も言ったが、時影は何も言わず、玉骨を与えた。玉骨は星尊帝が白薇に与えた約束の品で、以来皇后への結納の品として受け継がれてきたものだった。天極風城に帰った朱顔は見合いさせられた。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第18話 断ち切れない思い ネタバレあらすじと感想

朱顔は時影の心の傷でもある過去のことを無神経に触れたことを謝罪した。時影は朱顔に出会えたことが慰めだと話した。大司命は時影の下山に先立ち時影が世子であるという噂を流させた。時影は朱顔のことが好きだと自覚し、想いを断ち切るため酷刑を自らに科した。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第17話 鮫族の秘宝龍血古玉 ネタバレあらすじと感想

雪鷺は雪鶯から朱顔への文をくすね、女蘿渓に咲く女蘿には美肌効果があると書き添え送った。天劫で黒焦げになった重明を元気づけようと、朱顔は女蘿渓に向かった。そこに氷族が現れた。時影は真境に達するべく修行中だったが朱顔の危機を察知し助けに向かった。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第16話 龍神の怒り ネタバレあらすじと感想

朱顔は選んだ法器に宮商という名をつけた。それはかつて時影がその法器に付けた名と一緒だった。時影は真境にはいるための瞑想に入った。星尊帝以来7000年、真境に入った者はいない。朱顔は赤王妃が持ってきた贈り物を瞑想中の時影に届けた。そこで刺客に襲われ?
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第15話 龍神の潜む淵 ネタバレあらすじと感想

村の疫病が落ち着き、時影は疫病の原因を調べた。川の水は変質しており、上流には泡があった。この川の水源は蒼梧の淵だった。大司命は龍神の目覚めに感付いたが、時影にとって好都合と静観することにした。雪鷺は時影が生きていることを青雲に伝えた。
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玉骨遥(ぎょっこつよう) 第14話 あなたと見たい景色 ネタバレあらすじと感想

赤淵は朱顔に鮫人の鳧水術を教えた。龍神が目覚めれば九嶷山は危険だが、鳧水術があれば龍神に対抗できるかもしれないからだ。弟子入り初日、朱顔は着飾ったが時影には装飾品を取るよう言われ、得意な火術の基礎を徹底的に教え直された。